作品賞を危ぶんだ理由は、概要だけ聞くと
ファンタジー系の物語かと思ってしまうが、
日本ではR15指定となっているように性描写
の表現にちょっと驚いてしまったからである。
物語の展開上必要な部分ではあるのだろうが、
そういった所がこれまでの似たジャンルの作品
とは一線を画している部分であり、芸術作品と
しても評価されている所なのかもしれない。
それに加えて少々グロい描写もあったりとその
辺りもやはり既存の類似作品にはない部分で
あるが、こういう作品がアカデミー賞最有力
候補になり、受賞した事にもまた驚きである。
やはり綺麗なだけではなく、リアルな部分を
描いている所に戸惑ってしまったが、そこが
好みの分かれる所かもしれない。それらを
踏まえた上で近々リピートする予定である。