この作品が長く支持される理由の一つは
舞台と時代の設定にあると思うが、現代
のようでありながらどこか懐かしさを感じ
させる所が大きいのだろう。
今の時代そのものを切り取ってしまうと
10年、20年後に観た時に古さが目立って
しまう懸念があるが、「君の名は。」は
その辺りが果たしてどうだろうか。
終盤に飛行船の事故でキキがトンボの
ピンチに駆けつける見せ場があるが、
ここはエンタメ感を増すために原作に
ないものを付け足したものらしい。
ところでキキの相棒であるネコのジジが
途中から急に喋らなくなるが、ある考察
では実はあれはキキの独り言だったと
いう見解があった。怖いやないか~い!