敵役のマイケル・キートンは流石の存在感で
凄味もあったが、トム・ホランドとは文字通り
大人と子供という感じで、役者の各の違いが
劇中の力の差に説得力を加えていた。
同じくロバート・ダウニーJr.の存在感も言う
までもないが、アイアンマンを演じるのは通算
七作目になる。まだアベンジャーズもあるし、
暫くはアイアンマンを卒業出来そうにない。
他の役者陣は多国籍な印象が強かったが、
昨今「白すぎるアカデミー」と揶揄された事に
配慮したようにも思えた。今後のキャスティング
はこういった傾向が強くなるのだろうか。
今作はアベンジャーズが大きく関わっていたが、
もしそうでなかった場合、果たして今回のような
面白さが保てたかというと少々疑問がある。次の
アベンジャーズ3を経た後の単独作がどのような
展開になるのかも気になる所である。