特典映像が多過ぎてまだ全部は観切れていないが、
夕べは一時間半にも渡る制作のドキュメンタリーを
観た。長い過程のほんの一部ではあるが、それ
でも濃厚な舞台裏を垣間見る事が出来た。
制作当初からの過程を追って行くと、新海監督を
中心とするスタッフの努力の積み重ねは勿論だが、
大きなポイントの一つとしてはキャラデザインと作画
監督にエース級の人物の参加が実現した事だろう。
そしてもう一つは音楽をRADWIMPSが担当し、歌だけ
ではなく劇伴も全て手掛けた事が挙げられるだろう。
どちらのケースも人脈を通じて新海監督と対面し、
スケジュール的にもOKだったという偶然もあった。
声に関しても主演二人以外のアフレコ風景の映像を
初めて観たが、それぞれ適材適所というか、俳優を
起用しながら違和感なく役に馴染んでいるというのは
新海監督の采配による所が大きいのだろう。
しかしながら新海監督は完成直前のインタビューで
「自分の最初のイメージは三倍面白かった気がする」
というネガ発言をしていたが、映画はフタを開ける
まで分からないし、ナーバスになっていたのだろう。