そしてこの作品は複数のバージョンが後に
作られたのだが、現在ではファイナル・
カット版を含む5つのバージョン全てを
ブルーレイやDVDで観る事が出来る。
自分は「最終版」は劇場で観たが、その
更に数年後に「ファイナル・カット版」が
作られ、他に「オリジナル劇場公開版」
「完全版」「ワーク・プリント版」がある。
これだけ複数のバージョンが作られた
作品も珍しいが、それだけリドリー・
スコット監督の強い拘りと、ファンの
熱心な支持もあっての事だろう。
どのバージョンが一番いいのかというと
迷う所だが、やはりオリジナル版の印象
が強く、後から作られたバージョンは
当初は違和感があった。
しかし久びさにファイナル・カット版を
観るとまた違った印象が生まれ、監督も
ベスト版と言うだけに、向上した画質も
相まって確かに見事な出来栄えである。