お嬢さん | ポン太の映画三昧ブログ

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殆ど映画ネタに終始予定。
新旧ネタが入り混じるので
悪しからず。

ある映画コメンテーターが三月頃に
「凄い韓流映画が一気に三本来る!」
と言っていて、それが「アシュラ」
「お嬢さん」「コクソン」だった。

 

「アシュラ」は先日観て確かに凄か
ったし、次いでこちらで遅れて公開
されたのが「お嬢さん」だった。
監督は「オールドボーイ」等で世界
的な評価も高いパク・チャヌク。

 

コメンテーター曰く「変態映画」と
いう事で一体どんなものかと期待値
をMAXにして劇場へ(笑)場内には
お一人様の野郎ばかりが点在。この
時点で既にヤバイ(爆)

 

この作品は原作ではヴィクトリア朝
だったのを日本統治時代の朝鮮に

変更したとの事だったが、中盤から

舞台は日本へ移る。

 

セリフは随所に日本語が飛び交う

のだが、イントネーションが怪しく、
その部分は字幕スーパーもない
ので、少々異様な雰囲気だった。

 

ストーリーは騙し騙されたりという
若干サスペンスっぽい感じだったが、
思ったより普通の映画だなぁと途中
までは肩すかしを喰らっていた。

 

しかし後半からは「変態映画」と
称された威力を発揮。そこだけ観る
とAVも顔負けの仰天シーンが展開。

さすが世界も認めたパク・チャヌク!

 

それでいて物語も不条理とエロが

混在した何とも言えない味わいが
残り、単なるエログロ作品に留ま
っていない所がまた凄い。

 

これでもう邦画はアクションもエロ
もバイオレンスも韓流にすっかり
差をつけられてしまったなぁと実感
した次第である。