その本編の印象はというと全体的に最初の
劇場版を意識した作りだという事を改めて
感じたが、全編観たのはかなり前なので
細部の事まではちょっと覚えていなかった。
TVシリーズのエピソードを取り入れた部分も
あるという事だが、先述の劇場版とその続編
しかちゃんと観ていないので、その辺の事も
少々不明だった。
それはともかく今回の実写版のビジュアルは
圧倒的で、その世界観の再現性は目を見張る
ものがあった。恐らく殆どのカットに何らか
の合成や後処理を加えていたと思われる。
キャストは主演のスカーレット・ヨハンソンは
当初は一部で批判的な声も挙がっていたが、
実際観てみると悪くはなかったし、アニメ版
のキャラに寄せて来ているように感じた。
その他のキャストも妥当な線だと思ったが、
問題はビートたけしである。起用になった
経緯は不明だが、ここは出来れば知らない
役者を使って欲しかった。
しかも本人は英語が苦手なので日本語OK
にして貰ったらしいが、一人だけ英語の字幕
というのも不自然だった。結構オイシイ役所
ではあったが、オシイ所でもあった。
もう一人、日本からは桃井かおりも出演
していたが、こちらはちゃんと英語を
喋って頑張っていた。吹替え版は椿鬼奴
が担当・・・なワケないか。