原作については何度か触れてきたが、劇場
鑑賞後に毎日一話ずつ読む一方でリピート
を重ね、三カ月近くかかって読み終えた。
一気に読んでも良かったのだが、楽しみを
小出しにしたかったのかもしれない(笑)
劇場版の情報量も凄かったが、原作は更に
注釈が添えられていたり、劇場版でカット
されたエピソードもあるので、片隅を充分
理解する為にはやはり必読の書だろう。
そして独特の笑いのセンスも特筆すべき点
だが、キャラの表情やコマ割りの間合い等、
原作者の持つ笑いのセンスは芸人顔負け
の天才的なものがある。
もちろん笑いだけでなく、喜びや悲しみ、
原作の持つ空気感を余す所なく汲み取り、
類い稀な作品に仕上げた片淵監督を始め
とする制作スタッフ陣の努力も素晴らし
かった事は言うまでもない。