スタントマンの頭部に小型の高性能カメラを取り
付けて撮影を行ったそうだが、それだけに臨場感は
あるものの、全編画面が揺れているのはしんどい。
これが4DXなら恐らく吐いているだろう(笑)
その後も数々のアクションシーンが展開するが、
酔いと戦いながら必死について行く感じだった。
この映画の存在を知った時は画期的だと思ったが、
やはり長編で一人称画面というのはキツかった。
とはいえ、さながらシューティング・ゲームの
ように展開するアクションシーンは確かに臨場感
はあったし、どうやって撮ったのかと思う程の
手の込んだアクション描写は見応えがあった。
ストーリーもエグさやコミカルさが混在した独特
の雰囲気だったが、これがロシアのノリだろうか。
画期的な作品ではあったが、恐らく続編はないと
思われ、この手の一人称映画は暫くないだろうし、
あっても観たくないというのが本音である(苦笑)