今年度のアカデミー賞の受賞結果が発表されたが、
例年の如く公開前の作品が多いので今一つピンと
来ない部分が多い。そんな中で目を引いたのが、
「マッドマックス」の六部門受賞である。
これまで他の映画賞でも多数の受賞をしていたが、
本命のアカデミー賞では最多の受賞作品となり、
バイオレンス・アクションとしては史上初の快挙
だろう。今まではこういうジャンルは賞とは無縁
だったが、これを機に変わる事を期待したい。
後は主演男優賞をようやくディカプリオが受賞
したが、正に悲願の受賞といった所だろう。残念
ながらスタローンは助演男優賞を逃したが、ノミ
ネートに挙がっただけでも凄い事である。
その他は主要部門の受賞が各作品に分かれた
形になったが、飛び抜けた作品がなかったという
事だろうか。それならいっそ作品・監督賞もマッド
マックスに受賞して欲しかった気がする。