今回は「闘い」がテーマだったが、ブルース・リー、
ジャッキー・チェンなどの作品や「マトリックス」
「ファイト・クラブ」「スワロウ・テイル」の映像等が
紹介されていた。
アクションは特に体を使った殴り合いのシーンを
撮るのが難しいが、殴る側も殴られる側もそれなり
にテクニックを持っていないとらしく見えないし、
撮影や編集の方法によっても迫力が違ってくる。
個人的に印象に残っている殴り合いのシーンは、
ジョン・ウー監督の「男たちの挽歌」の一場面だが、
主人公が顔面を殴られ、鼻血を吹き出すまでが
ワンカット・スローモーションで捉えられている。
CGもない時代だし、どうやって撮ったのだろうか?
もう一つは半ば伝説になっている「ゼイリブ」の
殴り合いだが、とにかく長い。裏路地で主人公と
その友人が延々と殴り合うだけなのだが、何でも
予算がなかったので殴り合いで尺を伸ばそうと
したらしい。何ともトホホな話だ。