スター・ウォーズ エピソードⅣ② | ポン太の映画三昧ブログ

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殆ど映画ネタに終始予定。
新旧ネタが入り混じるので
悪しからず。

OKは出たものの予算は充分とは言えず、特に特撮に関しては
一から作り出さなければならない部分も多かった。その為、
ルーカスはプロから学生まで様々な作り手をかき集め、ある
倉庫を借りて特撮に着手するが、これがILMの始まりであった。


ILM(インダストリアル・ライト・アンド・マジック)は後に数々の

VFX作品に関わる世界的な特撮工房となるのだが、当時は

空調設備もない倉庫で猛暑と戦いながらの奮闘が続いた。
しかしここから画期的な撮影システムや優秀な人材が次々と
生み出されてゆくのであった。


CGも殆どない時代なのでミニチュアを中心とした特撮と並行し、
全長十数メートルもあるミレニアム・ファルコン号の実物大
モデルをセットに組んだりもした。しかし予算の都合で右半分
しか作られず、次回作でようやく完全な形が作られるのだった。


他にも衣装やキャラクターにも様々な工夫がなされ、とても
厳しい予算で作られたとは思えない世界観が構築されて行った。
しかしながらルーカスは当時の技術では不満の残る部分も多く、
十数年後にCG処理を加えた特別編を製作するのであった。