快進撃を続けるマーベル・コミックの映画化最新作。快進撃と
言っても日本での盛り上がりはもう一つという事だが、そんな
事はノープロブレムで、毎年続々と映画化され続けている。
さて、その本作もマーベル・ユニバースと繋がっているという
事で、作品中に「アベンジャーズ」が絡んでくる。情報では
「キャプテン・アメリカ」の最新作に「アントマン」が登場すると
いう事で、その前フリが本作で描かれている。
それはまた後述するとして、1.5㎝のヒーローが主役という事で、
そんな小さいのが戦っても迫力が出ないだろ・・・という心配が
あったのだが、その辺りは見せ方も上手く、VFXの発達もあって
予想以上に迫力があった。
予告ではコメディっぽいノリだったが、ドタバタというわけでは
なく、仕事をクビになり、妻子も離れて行ってしまった主人公の
悲哀を織り交ぜながら、バランスよく描いていた。この辺りは
脚本が上手いと思ったが、マーベル作品はその辺りがしっかり
していると改めて感心させられた。