主演は「英国王のスピーチ」などの演技派、コリン・
ファースだが、50半ばにして本格アクションに初挑戦
というのは驚きである。先述した過激なアクションも
殆どスタントを使わずにこなしたそうである。
もう一人の主演、新人スパイ役のタロン・エガートン
は今回が映画初出演という事だったが、なかなかの
存在感だった。「キック・アス」もそうだったが、この
監督は若手を発掘するのが上手いのだろう。
ベテラン勢ではサミュエル・L・ジャクソンとマイケル・
ケインも出ていたが、前者は悪役を嬉々として演じ、
後者は定番の役かと思いきや若干のヒネリもあった。
後はマーク・ハミルも出ていて驚いたが、SWの復帰を
兼ねてのリハビリ出演だろうか。それと義足にナイフを
仕込んだ女殺し屋がかなり異様な存在感を放っていた。