突然古い作品になるが、ラジオでたまたま話題が出て思い
出した。「遊星からの物体X」などのジョン・カーペンター
監督のSF侵略ものなのだが、かなり低予算の作品だった。
ある日、主人公が拾ったサングラスをかけると、人間になり
すました宇宙人が見えるというバカバカしい設定なのだが、
それはそれでいい味を出していた。しかしそのサングラスを
友人にかけさせようとした所、何故か頑なに拒むのである。
さぁ、ここからが大変である。サングラスをかけるかけないで
殴り合いが始まり、それが延々と続くのだ。終わったかと
思えば再び殴り合い、今度こそと思ったらまた殴り合い、
それが永遠に終わらないぐらい長く感じた。
何でも予算が少ない為、作品時間を延ばそうと殴り合いの
シーンで尺を稼ごうとしたという裏話を聞いたが、何とも
トホホな話である。映画自体はそれなりに楽しめるので
まぁ興味を持った人は・・・あまりお勧めしないが(笑)