CBR1000RR SP のセミフルパワーからフルパワー化へ
■EDマフラーの購入私のCBR1000RR SP は桜井ホンダで購入した際に、ECUとファンネルをED用に交換しています。いわゆるセミフルパワー化がされている状態です。”Semi”、つまり吸気側はヨーロッパ仕様になっていますが、排気側は国内仕様のマフラーのままです。このままでも十分にパワフルですし、100%のパワーを使い切れているわけではないのですが、サーキットを走り出して気になってきたのが、4,000pm~5,000pmあたりのトルクの薄さです。いろいろ調べたところ国内仕様のマフラーに問題がありそうだということが分かりました。そこで、そもそも海外仕様のマフラーはどうなっているか調べました。■U.S.マフラー仕様まずはU.S.仕様のマフラーです。日本仕様は赤丸で囲んだ部分に触媒が入っていますがU.S.仕様は触媒レスです。そのため排気の抜けが国内仕様よりも良いためトルクの谷はなさそうですね。上記画像にある8番のサイレンサー接続バンドと9番のガスケットは国内と品番が同じため、エキゾーストパイプの出口の直径は同じ。つまり国内で販売されているTSRやAkrapovicなど、アフターパーツのスリップオンは装着可能となります。ですので社外品のスリップオンを装着するつもりならこのマフラーに変えると良いですね。因みにEDマフラーも~2013年までのモデルならエキゾーストパイプの出口は国内仕様と同じ直径なので、そちらを使ってフルパワー化しても良いと思います。参考ですが、U.S.エキゾーストパイプの品番は18150-MGP-A90、2013年までのEDエキゾーストパイプの品番は18150-MFL-D20。■EDマフラー仕様ED仕様のマフラーは2014年モデルから大幅に変わりました。TSRさんのブログにも記事がアップされています。実際にパーツリストを確認してみると、確かにデカいです。2014年モデルから排気ガス規制が厳しくなったようで、エキゾーストパイプに触媒をつけることになったのでしょう。それにしてもフルパワーを維持するためにこれだけ口径を広げないといけないとは、それだけ触媒が排気抵抗になっているんですねー。パーツ番号も18150-MGP-D60と当然、2013年のEDモデルとは異なっています。■USとEDの違い基本的に出力馬力はED仕様の方が上ですし(まあ誤差の範囲ですが)、触媒レスのUSマフラーだと車検の排ガス検査に通らないので、EDマフラーを購入することにしました。ただし国内で正規ルートを通じて購入すると高いので(汗)、eBayで検索したところ下のアイテムがヒットしてきました。説明文を読むと両方ともに新品で価格も激安。ただし輸送費がそれぞれ8,500円ほどかかるようでしたが、出品者が同じだっため「同梱することで輸送費を一個分にして」とお願いしたところOKの返事があり、その勢いで昨夜、ポチってしまいました。エキゾーストパイプが€201.5(≒26,200円)、サイレンサーが€174.0(≒22,600円)。新品でこの価格なら輸送費を考えても購入する価値はあると思いました。■ラジエターも交換どうせマフラーを変えるならついでに凹んだラジエターも交換したいと思い、先日、オークションサイトでやっとの思いで落としました。マフラーが到着したらこいつらを組み込みます。両方ともに純正パーツなので交換作業はそれほど大変ではないのですが、他にもいろいろ考えており、いつもお願いしているMoto-Flogさんに作業を依頼しようと考えています。マフラーの到着が楽しみです。。。。 が、ウチのカミさんにはこの話をしていないので、ドイツから荷物が届くストーリーを考えておかないと。(汗)