今大会のEUROを観ていると、ミドルシュートやFKが枠を大きく外れるシーンを良く見かける。
少なくともこの大会に出ている選手達はトッププレーヤーでありシュート技術も一流だと思う。
にもかかわらず枠を捉えられないケースが多い。
理由としてボールもしくはピッチによる影響が考えられるが、ボールについては事前に公式球が出場チームに割り当てられているようなので、対応する時間が十分にあるため考えにくい。
やはりピッチによる影響なのだろうか。
芝が長いことによってボールは僅かに浮いた状態であるし、軸足が芝にとられ踏ん張れなかったり様々な影響は予想される。
当初、オランダの監督やスペインの選手達が「芝が長すぎてボールが止まる」とクレームを上げていたが、これはもっとボールが転がるようにして(水を撒いて)くれという意味合いのようだ。
欧州トップリーグでパワフルかつ精度の高いミドルシュートを見る度に「世界基準」を実感する。
今の日本代表に大きく欠けている点だからだ。
もし、芝の長さによる影響で「世界基準」があまり見られなくなっているのであれば残念でならない。