私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! | アニメ・漫画~まとめ・解析~

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私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!


2013年 10位(変動中


あらすじ


高校に入学して2ヶ月経っても彼氏どころかクラスメイトともまともに会話もできず、無残な現実が襲い来る!

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評価

・ボッチの女の子の痛い話が1クール続くので予想通りの展開になってしまって飽きてしまうかもしれませんが、なんとか視聴意欲を保ちつつ1クール見終えることができました。



・主人公の思考が後ろ向きというか痛々しいのでたまに見てると辛くなる



・たまにネタが酷すぎて「もうやめてあげてよ…」と言いたくなるものがあります。




なんというか、掛け値なしに酷いアニメだった。というより非道いアニメだった。救いがそこら中にあるのに一歩を躊躇って思春期特有の自尊心に溺れていく主人公を描いたギャグアニメ。 でも、この作品から起きる笑いは嘲笑ではなく、れっきとした爆笑なんですよね。 原作はどちらかというと前者寄りのシュールギャグですが、アニメは何故か明るい印象があります。そんな立派なコメディになっているのも、偏に制作陣の功績によるものなのでしょう。



・最初はあまり期待はしていなかったがもこっち(主人公)のコミ障の痛々しさが中毒となり今では何回も繰り返し見てしまいます。もこっちだけではなく、弟のツッコミや優ちゃんのやさしさも好きです。



・主人公はモテない女子高生、智子の話なんですが、チョット内容的には卑屈過ぎるかなと思いつつも優しい母親、父親、友人に囲まれてわりとみんなに愛されていてその温度差はかなり面白かったですね。特に智子の母が智子に対して母親らしい対応で時には厳しかったりするのは母親愛を感じるので良かったです。



・ゆうちゃんの存在。もこっちにもちゃんと友達がいるという設定は結構リアル。でも、学校が別々になってしまった上自分と違いリア充になられてしまった残酷な現実w 同じクラスに友達がいない事の重さを思い知らせてくれるキャラですな・・。



・あちこちでレビューを読むと、皆さん結構観てダメージを受けちゃってますね・・w 私もボッチ人生だったのでまあわかるんですけども。今は笑って観てられるけど、ボッチ全盛期にこのアニメをまともに観れただろうか?



・智子の心の中はクラスメイトに対して酷いことを考えてるのでその内容自体は好感はもてませんが思ってるだけの小心者で、意外と可愛かったりするのは好きですね。ネットで生放送しようとして準備はしたけど、怖くなってやめたりでコミュニケーション不足の自覚があるのにやろうとするが挫折と誰もが通る現実と理想の差は見ていて面白かった。



・原作に劣る部分を挙げるならばやっぱり痛々しさなんでしょうかねえ。原作はなんだかんだ言って冷めているんです。素直に「うわあ………」と思えるような痛々しさは原作のほうが上です。それを求める物好きはチャレンジジョイ。だが果たしてこのアニメ版、やたらともこっちが可愛く描かれているというのが特徴。そしてゆうちゃんかわいい。



・一番の功績はもこっち演じる橘田いずみさんの怪演でしょうねー。コーデリアさんマジお花畑ぐらいしか知らないんですが、「喪女以外の何者でもない怪演」を堂々と演じきっているのは声優さんマジすげえなあと感心しちゃうわけですよ。おまけにもこっち妄想シーン(イケメンとキャッキャしながらケーキ作りするシーン)でのアドリブが凄まじいわけですよ。この時のスタジオは一体どんな空気になっていたんだろうなってとても気になっちゃう。多分誰かに「無理せんで…」と言われていそう。