花咲くいろは
2011年 36位
総合 2574位
あらすじ
突然の夜逃げ、突然の告白、そして突然の別れ――。
今までとは違う自分になりたかったという夢は、急に現実となりました。
私、松前緒花の平凡な日常は1日にしてドラマチックな展開を迎えたのです。
通い慣れた、それでいてあまり愛着のない街を出て、
話したことや会ったこともない祖母の元で暮らすのです。
大正浪漫あふれる温泉旅館・喜翆荘(きっすいそう)。
そこで出会う人たち。
- 花咲くいろは 1 [Blu-ray]/伊藤かな恵,小見川千明,豊崎愛生
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評価
・いわゆる汚い社会の本質みたいなものがけっこう含まれていたように思いますが、全体としては優しい雰囲気。
・ストーリーや映像、キャラなど、それなりに良いとは思いますが、突出したものがなく、特徴がないという印象です。全体的に当たり障りのないように無難に仕上がってしまったという印象です。
・旅館・ホテル業界の悪しきしきたりを表してるいいアニメ
この業界は客に迷惑がかかるのを承知で体で覚えろスタンス、もちろんマニュアルが全てではないが迷惑をこうむるのは客、いらつくのは上司、つらいのは新人それを乗り越えてとか美化したいのだろうが悪しき風習である。
・一話を見た直感で、これはイケルと思った作品。しかし今までのアニメと打って変わって冷水をかぶせるような展開なので、その辺をつかれて物議をかもすだろうなとも思った。
・高校生が(表社会の)大人社会での(子供にとっての)理不尽さを身をもって受ける感じ。主人公の緒花のやった事は人間的には有りだけど、社会と言うものをまだ知らない行為であり、好意を持ってやった事が裏目に出てしまって却って迷惑をかけてしまう。という見せ方はある意味(アニメとしては)新鮮。子供にとって厳しい環境で友情とか絆とかを描き出す見せ方は、アニメとしては世界名作劇場以来になるでしょうか。とにかくじっくりと腰を据えて造って欲しいと思う。
・キャラデザ原案は岸田メルでしょうか?アニメは慈善活動じゃないので、もちろん売れなければいけません。
萌え豚を釣るのもかまいませんが、もう少し男キャラのオカマ化を控えませんか?主人公のことが好きな少年がオカマにしか見えません。
・ぬるま湯に浸かっているアニメオタクに社会の厳しさを教えようという製作意図があるのかもしれないが、脚本がかなりシビアでこれ観て楽しめるのは30代以上の社会人だけかも。
・【悪い点】
・「死ね」はやっぱきついね。何度も言われるとマジへこみそうになる。