ラブひな | アニメ・漫画~まとめ・解析~

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ラブひな


1998年 108位

総合 4336位


あらすじ

浦島景太郎は幼い頃に女の子と交わした約束を果たそうと、東京大学の入学を目指す19歳。しかし、彼は既に2浪の身。家を追い出され、祖母が経営する東京近郊の温泉旅館を頼るのだが、そこは彼の知る昔の姿とはまるで違っていた。唐突に「女子寮」の管理人となってしまった景太郎は、ドタバタに翻弄されながらも、東大入学、そして「約束」に近づこうと奮戦していく。

ラブひな∞/著者不明
¥900
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評価

・一言で言えば「男には都合の良い漫画」そりゃそうでしょうよ男が一人で後はほとんど女の子ばっかりの受け狙い漫画なんでしょうから!


受験勉強と無縁なエピソードが目立つ、景太郎がなる達ひなた荘の住人の誰かと絡むエピソードがメイン等、
シチュエーションで魅せる事に重きを置いた為、作中で登場人物の設定が機能する事が、極端に少ない。その上、攻略可能なキャラ(ヒロイン)を引き立たせる為にプレイヤーキャラをアクの無い無個性な人物にする、
登場人物の特徴が既存のギャルゲーのキャラのそれと被りすぎる等、作者のギャルゲーやエロゲーに対する拘りが鬱陶しく感じられる事もしばしばでした。

・このマンガはわりと先駆け的なハーレムマンガなのだろうか。今より程度が低い気がする。ラクに読めるのはいいけど、あんまりおもしろくない。いつもエロだし。


・作者の赤松氏は、特定の気に入ったキャラを露骨に贔屓して出番を増やす悪い癖があるのですが、終盤の素子なんかがまさにそうでした。次回作のネギまでも似たようなことを繰り返してる位ですし。


・だがただの萌え漫画と馬鹿にするなかれ。張り巡らされた巧みな伏線と緻密な成長物語には赤松先生の鬼才ぶりを感じる。さらに卓越した作画能力が作品に花を添える。ラブコメ萌え漫画の決定版。



・ラブコメ漫画を語る上で欠かすことができない思われる赤松健先生の一作。女子寮ハーレムどたばたコメディと一言ですべてを説明できる気もするが…。主人公の浦島景太郎は幼い頃の約束のために東大合格をめざす二浪生(作中で三浪生になるが)で、ヒロインの成瀬川なると一緒に受験勉強に励む話が前半で、東大合格後には景太郎が考古学者になることやハーレム話が続く。

・優しさが取り得の男主人公に複数の女性が群がるというハーレムコメディの代表的作品とも言える本作
受験含めたラブストーリーはあまりにもベタすぎる部分こそあったものの、賑やかな雰囲気を醸し出してるところが肝かなあと思います。色気描写のあざとさはこの手の作品の宿命みたいなものなので、その辺は何とか許容できます。

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