SWOT
すうぉっと
2010年 56位
総合 4955位
読みきりからの連載だった記憶がある
「斬」が打ち切りにしなくてもいいぐらいだったので、あのまま好きにやれせてもよかったのではないのか
評価
・第一話は学崎のキャラクター(頭がいいくせに間が抜けている、やたらと強い)にも惹かれたし、これからの展開が気になる話でもあった。
それが蓋を開けてみれば、毎週毎週バトルのオンパレード。この10話で一体何人と戦ったことやら。
「頂点」を目指すという目標と、なんか高校の裏側の世界を示すのに無駄にバトルを挟みすぎている。もっと落ち着いた話づくりができないだろうか。
肝心のバトルにしても、学崎の頭脳がほとんど生かされていない。10話間で激しくパワーインフレを起こし、挙句は「カクゴ」なる超常現象まで発生する始末。
・前の画力が画力だったために、今回画力が上がり全てがものすごく成長したように感じるだけであって、ストーリー、設定などは漫画としての質が高いとはとても言えない。
・等身大キャラの鰯野の葛藤(のようなもの)。こういったキャラが自分と向き合って強くなっていくようなら、
それなりに面白いかもしれないが作風や掲載順位を考えれば苦しい。
・「斬」は四天王といわれたぐらいの最悪の出来であったがこれは本当にいい出来だと思いました。
何とか本作で斬の汚名を晴らしてほしいです。
・話がおかしすぎ。
戦って勝って次またライバルキャラ登場で戦って勝って次またキャラ登場…テンポが悪いし同じ展開の連続。
キャラも増え過ぎて誰がなんていう名前だったか…(苦笑)
・一発芸じみたオリジナリティを詰め込んでいるが結局、凡庸なヤンキー漫画。学崎は強い上に賢いというキャラにするためにUFO自作できるように勉強しているとか、宇宙人とも戦えるよう鍛えているとか設定上のとってつけ感がモロに出てます。宇宙の行く為に、具体的にどんな勉強やトレーニングをしているか全く描写されません。
・前作の『斬』は連載作家とは思えないほど低い画力でしたが、今作では全体的に大幅に画力が上がっています。その上で、『斬』の時の見せ場でもあったアクションシーンの見せ方も上手くなっています。