デュラララ!! | アニメ・漫画~まとめ・解析~

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2010年 9位
総合 478位

あらすじ

東京・池袋。
都会の非日常に憧れる少年・竜ヶ峰帝人(りゅうがみねみかど)は、幼馴染の紀田正臣(きだまさおみ)の誘いもあり、地元を離れて池袋にある来良学園に入学することに。
帝人が目撃したのは、
漆黒のバイクを駆る都市伝説“ 首なしライダー" だった・・・・・・。

デュラララ!! (電撃文庫 (0917))/成田 良悟
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評価

・アニメのよさは、本と比べると映像が流れてそれに合わせて声や音がでること。それなのに作画が不安定で、キャラの動きも硬い(OPとか見るとよくわかる)。会話をしているキャラ以外は動き放置ですし、遠くにいるキャラの体バランスの悪さには顔をしかめましたね。



・この作品、なんといっても強烈な個性を持つキャラクターが魅力的、その部分だけでも自分にとっては良い作品という評価になりえます、多くの作品を見れば見るほど、この作品のキャラクターの突飛さにインパクトを受けるんじゃないでしょうか。



・個人的には、セルティと新羅のコンビが好きです。ストーリーもネットと池袋が舞台で、いいなぁと思ったし、
だんだんと話が進いんでいくにつれておもしろいなぁと思ました。罪歌の話の杏里はかっこよかったです



・【悪い点】前半のキャラ紹介のEP回の間、大筋の話がまったく変化が無く、見ててかなり退屈(キャラEP単独の魅力ではもう一つ楽しめなかった)。前作バッカーノでは前半の短めの軽い話が良い意味でB級感を出していて良かったのだが、今作では、高校生の主人公、それに現実的な池袋でと言う舞台のせいもあり、前半の短め目のキャラEPが安っぽい感じの話に見えてしまった。



・どんどん視点が入れ替わり集束していき謎が解かれていくのが魅力だった前半に比べ、学生三人が中心になるウエストパークな後半の展開は視聴者側は事態がどうなってるのかが全部わかってるので退屈だったかな。ダラーズの情報網で顔の知らないみんなが助け合っていくって演出は面白かったけど。


・大都会池袋の「裏の姿」をチーマーやネットなど現実的な要素の他、首無し騎士デュラハンや妖刀の呪いオカルト的な要素を交えて描いたアニメ。池袋の高校に通う3人の少年少女を中心に、その他池袋に集う様々な(胡散臭い)人間達の視点で描く一種のオムニバス形式で、様々な事件を描いていました。



・最終話近く以外はすごく良かったです。毎回わくわくさせていただきました。東京ハンズ前でみんながメールしだしたシーンは感動しました。木田(将軍)の彼女の沙樹が足を折られたシーンは胸をえぐられました。罪歌という妖刀と杏里の所が全然わかんなくて、解った時すごくテンション上がりました。



・アニメ化されるライトノベルは多いですが、相も変わらずファンタジーや SF や学園ものや超能力などの世界観が多く、ライトノベルが世界観に頼っている/従来的アニメジャンルに縛られているとでも言うんでしょうか(この作品は一応学園も舞台の一部ですし、超人的能力もありますが)、その点で従来作品より踏み込んでライトノベルしているというか、ライトノベル的なものがちゃんと世界観を支配している所がいいんではないかと思いました。



・序盤は回によって主役がかわり、主要キャラの紹介的な要素が強い。登場キャラは、インパクトのあるキャラが多い。中でも平和島静雄は、ブッ飛んだキャラで人気がありそう個人的には一番のお気に入り、折原臨也もしたたかだが面白いキャラクターだ。