黒子のバスケ | アニメ・漫画~まとめ・解析~

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エクセルがないのでオープンオフィスを使いまうす

黒子のバスケ

2008年 6位

総合 146位


一応見てるはず

誰でもわかる気もするが、スラムダンクというものがあるのでいろいろ困る

確かに描写してほしい光景がなかったり、わざとしないのかどうか



あらすじアメリカ帰りの荒削りなバスケをかます高校生・火神大我が入学先の誠凛高校バスケ部で出会ったのは、黒子テツヤという地味~~な少年。実は彼は中学バスケでその名を轟かせ、「キセキの世代」と呼ばれた伝説の最強チームの一人だった!! …が、バスケは全然上手くないというかむしろ下手クソ、そして存在感もなさ過ぎる黒子に幻滅する火神だったが、実は彼にはある超絶特技があって…!?



評価

・ペースは早いけど、逆にどんどん引き込まれる。絵も最初に比べたらすごく上手になりましたし。黒子のイグナイトパス、反則だって言う人多いですけど、バスケ未経験なんで、正直なトコ、たいして気になりません。
マンガなんだし、迫力あっていいと思うんですけど。。。


・【悪い点】黒子が反則しちゃってる。試合以外の事や試合の追い上げ過程を消し飛ばしてる


・注目すべきは黒子のキャラクターだ。能力だけが一人歩きせずに、それが黒子のキャラクターやバスケの在り方・考え方にもかかわってるのはよくできてると思う。自身とキセキの世代のバスケに向かう姿勢の違いをちゃんと見据えていて、そこに自身のバスケを証明するため自身のスタイルで挑んでいく姿には素直に好感が持てる。
同じく黒子に理解を示しながらも厳しく現実を指摘する緑間もなかなかの良キャラ。他にも火神や黄瀬や青峰など一本筋が通ったキャラは多い。



・結構ベタ褒めですが、現ジャンプでは1,2を争うくらい面白いです。中堅に位置しながらも、扱いは結構上いってると思います。人気の秘訣は主人公達よりキセキ頼りな所がありますが、それもこの漫画の魅力でしょうね。


・この漫画は、スポーツ漫画にもかかわらず、試合のシーンなのにコマの7割がバストアップの絵。体全体が映っているコマがほとんどありません。だからせっかくの動きのあるシーンが死んでいます。バスケの迫力は、下半身の躍動にあると思うので、ボールを持っている部分を意識しすぎて、上半身のコマが中心になっているように思います。やはり試合全体が見渡せるコマ割があれば、もっと面白くなる思います。あと、そのコマ割を生かすためにも、もっと試合展開中は意識したほうがいいと思います。


・【悪い点】展開が早すぎる女キャラが少なすぎ


・ここまでやるとファンタジーの領域だと思います。やはりジャンプのバスケ漫画といえばスラムダンクなわけで、常に比較されてしまうのは仕方がないことなんだろうけど、だからといって何でもありというのはやり過ぎだと思います。



・ジャンプのバスケ漫画=スラムダンクという固定概念を払拭するかの様に現れた新人の作品。その心意気と大胆さに読み始めましたが、とても面白いがスラムダンクとはどうも違う。そして秀徳戦で黒子が使ったパスがルール違反だとか、本物のバスケはこんな事しない、そして末尾にはスラムダンクのほうが良かったと書かれた掲示板に、疑問を持ちました。私は黒子のバスケとスラムダンクと比べるのは不可能な気がします。


・黒子の必殺技については、魔球や超人技も少年漫画の楽しみの一つと考える自分としてはまあいいかなという感じ。緑間戦のはしょり方や、序盤で誠凛が海常に勝ってたり青峰戦に負けたあとあっさりと崩れて決勝リーグ敗退など、いろいろと突っ込みどころがあるのは確かにもう少し何とかならんかったのかとは思うが



・この作品における登場人物の超人性は、あくまでも「エンタメ要素の付加」に過ぎないと思うので、そこに目を囚われては「何を描こうとしているのか」は見えてこないでしょう。
「キセキの世代」などの設定が好きな方には申し訳ないけれど、私はこれらの要素は「ただの飾り」に過ぎないと思います。勿論、作者としては「エンタメ性を持たせる」ためにつけた設定だから、面白いというのは作者の意図通りなんでしょうけど。


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