マクラーレンを長年率いてきたロン・デニスだが、昨年株主から追放される形でマクラーレンのCEOを辞任した。
 
これまでマクラーレンのマシンにはMP4と頭文字が付いていたのであるが、これはマクラーレンのMにロン・デニスが率いてきたプロジェクト4のP4が合体した形であった。
 
だがロン・デニス追放によりプロジェクト4の面影はマシンの名前からもなくなるようである。
 
マクラーレンが新車を公開するのはもう少し先のことになるのだが、今年の新車の名前は発表されており、MCL32となることが発表された。
 
昨年のマシンがMP4-31だったので、単純にマクラーレンを省略したMCLに31の次である32を組み合わせたシンプルなものになっている。
 
ただ心配なのはチームの内紛によってマシンの完成度が遅れるのではないかということである。
 
パワーユニットサプライヤーのホンダは内紛には関係ないかもしれないが(ただパワーユニットの設計はマシンの後方の絞り方で変わってくるだけに、多少の影響はあったのかもしれない)チームのエアロパッケージなどシャシーには影響が出ることが予想されるだけに心配である。
 
2度の世界王者経験のあるフェルナンド・アロンソもマクラーレンでの3年目である。
 
そろそろ最低でも表彰台争いができないようであれば、チームを見限って移籍をすることも十分に考えられるだろう。
 
メルセデスAMGと契約したバルテッリ・ボッタスが基本1年+オプション1年契約と言われているだけに再びチャンピオンになるためにメルセデスAMG移籍を考えることは十分に可能性があるわけである。
現在世界最速のハイパーカーといえばフランスの超高級ブランドであるブガッティのシロンであろう。
最高速は400キロを軽く超え、価格を3億円と破格。
生産台数は限定というのはもともと利益が出ないのだろうなと予想している。
VWグループのテクノロジーの集合体といえるシロンだけに、そのためにブガッティが存在していると言ってもいいだろう。
2月19日17:00からナショナルジオグラフィックチャンネルでブガッティ・シロンの制作過程が放送される。
可能な環境にあるかたはぜひ!!
 
 
 
昨日行われたテニスのグランドスラム初戦である全豪オープン決勝。
 
宿命のライバルともいえる、ロジャー・フェデラーvsラファエル・ナダルの対戦となった。
 
試合前の段階でフェデラーが17回、ナダルが14回のグランドスラム制覇の経験があるという現代のテニスの牽引してきた2人の対戦となった。
 
ここ数年は2人ともにケガに苦しめられており、昨年は後半から2人ともに休養にあてて今シーズンに臨んできていた。
 
現在のランキング1位と2位はアンディ・マレーとノバク・ジョコビッチであるが、2強と言われフェデラーとナダルを含めたビッグ4と言われる時代は終わったと思われていたのであるが、全豪オープンでケガさせ完治してしまえば他の選手がまたまだ太刀打ちできないほどの強さを持っていることを証明してくれたことが素直に嬉しいことである。
 
試合自体もファイナルセットまでもつれ込む最高の試合でフェデラーがなんとかナダルを振り切って史上最多記録を更新する18回目のグランドスラム優勝を成し遂げたものの、ナダルも得意とするクレーの全仏オープンの結果が楽しみになる復活ぶりであった。
 
私がテニスを好きになったきっかけはフェデラーの美しいテニスだったので、今回のフェデラーの復活は本当にうれしいことである。
 
フェデラーこそ現代テニスのシンボルであり、彼なくしてテニスの人気が上昇することはなかったと言えるのではないだろうか。
 
年齢的なコンディション作りの困難さからも数多くの大会には出場しないとは思われるが、マスターズ1000やグランドスラムといった大きな大会で躍動するフェデラーとナダルを楽しみに今年のテニスを見ていきたいと強く感じた今シーズンの全豪オープンであった。
 
今日発表のランキングでフェデラーは17位から10位に浮上し、ナダルも9位から6位へと順位を上げている。
 
今年は再びビッグ4がATPワールドツアー・ファイナルに揃うことを本当に楽しみにしている。
 
フェデラーとナダルの復活に乾杯!!