昨日行われたテニスのグランドスラム初戦である全豪オープン決勝。
宿命のライバルともいえる、ロジャー・フェデラーvsラファエル・ナダルの対戦となった。
試合前の段階でフェデラーが17回、ナダルが14回のグランドスラム制覇の経験があるという現代のテニスの牽引してきた2人の対戦となった。
ここ数年は2人ともにケガに苦しめられており、昨年は後半から2人ともに休養にあてて今シーズンに臨んできていた。
現在のランキング1位と2位はアンディ・マレーとノバク・ジョコビッチであるが、2強と言われフェデラーとナダルを含めたビッグ4と言われる時代は終わったと思われていたのであるが、全豪オープンでケガさせ完治してしまえば他の選手がまたまだ太刀打ちできないほどの強さを持っていることを証明してくれたことが素直に嬉しいことである。
試合自体もファイナルセットまでもつれ込む最高の試合でフェデラーがなんとかナダルを振り切って史上最多記録を更新する18回目のグランドスラム優勝を成し遂げたものの、ナダルも得意とするクレーの全仏オープンの結果が楽しみになる復活ぶりであった。
私がテニスを好きになったきっかけはフェデラーの美しいテニスだったので、今回のフェデラーの復活は本当にうれしいことである。
フェデラーこそ現代テニスのシンボルであり、彼なくしてテニスの人気が上昇することはなかったと言えるのではないだろうか。
年齢的なコンディション作りの困難さからも数多くの大会には出場しないとは思われるが、マスターズ1000やグランドスラムといった大きな大会で躍動するフェデラーとナダルを楽しみに今年のテニスを見ていきたいと強く感じた今シーズンの全豪オープンであった。
今日発表のランキングでフェデラーは17位から10位に浮上し、ナダルも9位から6位へと順位を上げている。
今年は再びビッグ4がATPワールドツアー・ファイナルに揃うことを本当に楽しみにしている。
フェデラーとナダルの復活に乾杯!!