今シーズンのF1直下のカテゴリーであるF2には3人の日本人が参戦している。

 

最も期待できるのはレッドブルジュニアの角田祐毅になるだろう。

 

レッドブルとホンダのサポートでF1昇格に必要なスーパーライセンスを獲得できれば、F1のシートの兼ね合いですぐに昇格できる可能性も大きくなるのではないだろうか。

 

F2は基本的にF1のサポートレースとして開催され、1大会で2レースが開催されるので、現在はF1の2倍の14レースが終了していることになっている。

 

ここでは現在のF2ランキングを紹介しておこう。

 

1位  ロバート・シュバルツマン(プレマ)

2位  カラム・アイロット(ユニビル・トゥオーシ)

3位  角田祐毅(カーリン)

4位  ミック・シューマッハー(プレマ)

5位  ニキータ・マゼピン(ハイテック)

6位  チョウ・グァンユー(ユニビル・トゥオーシ)

7位  クリスチャン・ルンガー(ARTグランプリ)

8位  ルイ・デレトラ(チャロウズ)

9位  ダニエル・ティクトゥム(ダムス)

10位 フェリペ・ドルゴビッチ(MPモータースポーツ)

11位 ルカ・ギオット(ハイテック)

12位 松下信治(MPモータースポーツ)

13位 マーカス・アームストロング(ARTグランプリ)

14位 ジャック・エイトケン(カンポス)

15位 ユアン・ダルバラ(カーリン)

16位 ジュリアーノ・アレジ(HWAレースラボ)

17位 ロイ・ニッサニー(トライデント)

18位 ショーン・ゲラエル(ダムス)

19位 ペドロ・ピケ(チャロウズ)

20位 アーテム・マルケロフ(HWAレースラボ)

21位 ユーリ・ヴィップス(ダムス)

22位 佐藤万璃音(トライデント)

23位 キリェルメ・サマイア(カンポス)

 

F2ランキングで上位4位までにいればライセンスポイントの関係からF1昇格のスーパーライセンスポイントをクリアすることができる。

 

フェラーリ育成のシュヴァルツマンとアイロット、シューマッハーの3人が上位4人に入っている。

 

3人がスーパーライセンスを獲得できた場合にはアルファロメオのシートが総入れ替えになるかもしれない可能性も秘めているだろう。

 

ライコネンは今年で引退すると言われているし、ジョヴィナッツィの方は速さの上昇はもう見込めないとフェラーリが見切りを付けるだけの時間を十分に与えられてるからだ。

 

角田もスーパーライセンスを獲得できれば、アルファタウリでのF1デビューも現実味を帯びてくるだろう。

 

その場合に角田と交代させられるのは現在の成績ではダニール・クビアトになりそうである。

 

F2はダゾーンで配信されているので、F1も観戦している方はぜひ1度見てほしい。

 

下位カテゴリーならではの面白さを感じることができるはずだ。

テニスマンガであるベイビーステップに連載が終わっている今頃になってハマっている。

 

アニメがあったことは最初は知らなかったのであるが、NHKで放送されていたとは驚いた。

 

キャプテン翼やテニスの王子様のように人間離れした必殺技がないだけに、いろいろと考えながら読むことができるので非常に面白い。

 

マンガは47巻まであるらしいのだが、アプリで読んでいることで続きが気になってしまい、全巻を大人買いしたくなってしまっている自分がいる。

 

アニメはアニマックスにて毎日2話ずつ放送されているので絶賛楽しく視聴中。

 

現在は第2シリーズになっているが、どこまでストーリーが進むのだろうか。

 

アニメを見終わってしまうと、おそらくは全巻購入してしまうのだろうなど、自分を分析している自分がいる。

 

ベイビーステップは面白い漫画だ。

昨日はF1第7戦ベルギーGPが開催された。

 

コースは伝統のスパ・フランコルシャンサーキット。

 

名物コーナーのオールージュにケメルストレート、ラデオン、レコーム、ブランシモン、バスストップシケインと名前のついた有名な場所が並ぶF1屈指のサーキットであり、F1唯一の7キロオーバーのサーキットだ。

 

今シーズンも最強の座が揺るがないメルセデスAMGが予選でも速さを見せてワンツー体制を堅持。

 

ポールは7度目の世界王者を目指すルイス・ハミルトンで2位のチームメイトバルテリ・ボッタスに0.5秒以上の大差をつけた。

 

スパは平均時速が250キロ近くあるだけに、追いぬきが比較的大きなサーキットだけに、上位の波乱があるかと見ていたのであるが、上位はスタートからゴールまで全く変化することがなく面白みが少ないものとなった。

 

優勝はポールスタートのハミルトンで今シーズン5勝目。

 

7戦で5勝という驚異的な勝率で、このままいけばボッタスが突然覚醒しない限りはハミルトンのチャンピオンは決定といっていいだろう。

 

2位はボッタス、3位はレッドブルのマックス・フェルスタッペンと今シーズンは3人が表彰台固定状態となっているようだ。

 

スパで悪い意味で話題になってしまったのが、フェラーリのあまりの遅さである。

 

昨年はシャルル・ルクレールが優勝しているベルギーで、まさかの両者ノーポイント。

 

改めて昨シーズンのフェラーリパワーユニットが不正をおこなってモアパワーを稼いでいたことが世界中に明白になってしまったといえるのではないだろうか。

 

スパから始まったF1屈指の高速レース3連戦は、モンツァ、ムジェロと続く。

 

フェラーリにしては頭の痛いことにモンツァとムジェロはフェラーリの本拠地であるイタリアでのレースとなる。

 

パワーユニットの開発が認められていれば、多少の改善は期待できたのであろうが、今シーズンはコロナ禍ということもあり、全てのチームにパワーユニットの開発凍結が言い渡されており、フェラーリが改善できるのはシャシー面以外にないこととなる。

 

しかし、シャシー面を改善した程度で上位争いができるほど、高速サーキットでの改善は甘くはないだけに、今週・来週もフェラーリの苦悩は継続することになるだろう。

 

個人的にはムジェロで現代のF1がどのような走行をするのかが非常に興味がある。