昨日行われたF1第9戦イギリスGP決勝。

メルセデスAMGのドライバーが明暗が分かれたレースとなった。

優勝したのはメルセデスAMGのルイス・ハミルトンで今シーズン5勝目。

チームメイトでポイントリーダーのニコ・ロズベルグがトラブルでリタイアとなったためにポイント差は29ポイントから一気に縮まって4ポイントに。

メルセデスAMGのチーム内での争いが再び熾烈になってきそうである。

開幕から安定して優勝と2位しかなかったロズベルグについにトラブル発生。

これまでの深刻なトラブルはすべてハミルトンの方にでていただけに、今回のトラブルで今後がわからなくなってきた。

4ポイント差なのでほぼ差はないといっていい。

チーム内での争いはさらに苛烈になっていくだろう。

内紛を起こさないためにもチーム代表のトト・ウォルフの手腕が問われることになりそうだ。


決勝レースの結果は以下。

1位  ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG・ペトロナスF1チーム)
2位  バルテッリ・ボッタス(ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング)
3位  ダニエル・リチャルド(インフィニティ・レッドブル・レーシング)
4位  ジェンソン・バトン(マクラーレン・メルセデス)
5位  セバスチャン・ベッテル(インフィニティ・レッドブル・レーシング)
6位  フェルナンド・アロンソ(スクーデリア・フェラーリ)
7位  ケビン・マグヌッセン(マクラーレン・メルセデス)
8位  ニコ・ヒュルケンベルグ(サハラ・フォース・インディアF1チーム)
9位  ダニール・クビアト(スクーデリア・トロ・ロッソ)
10位 ジャン・エリック・ベルニュ(スクーデリア・トロ・ロッソ)
11位 セルジオ・ペレス(サハラ・フォース・インディアF1チーム)
12位 ロメイン・グロージャン(ロータスF1チーム)
13位 エイドリアン・スーティル(ザウバーF1チーム)
14位 ジュール・ビアンキ(マルシャF1チーム)
15位 小林可夢偉(ケーターハムF1チーム)
16位 マックス・チルトン(マルシャF1チーム)
17位 バスター・マルドナード(ロータスF1チーム)

以下リタイア

ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG・ペトロナスF1チーム)
マーカス・エリクソン(ケーターハムF1チーム)
エステバン・グティエレス(ザウバーF1チーム)
フェリペ・マッサ(ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング)
キミ・ライコネン(スクーデリア・フェラーリ)



レースは2周目にライコネンが単独のスピンから始まってマッサを巻き込む大クラッシュで赤旗中断。

1時間以上たってようやく再開される事態となった。

だが再開後は大きなクラッシュもなく無事にレースは終了した。

今回で注目すべきは2位に入ったボッタスだろう。

予選ではQ1敗退という屈辱を味わったものの、レースでは速さを見せて盛り返し、ピットも1ストップで済ませて最終的には自己最高位の2位でレースを終えた。

バトルで面白かったのはベッテルとアロンソのチャンピオン同士のバトル。

最後までぎりぎりのところでバトルを展開して面白かった。

やはりこういうバトルのシーンがあるとレースが盛り上がる。
何やら朝から雨が凄い。

台風の季節のように降っている。

実際沖縄の方には台風が来ているのだが、こちらにはまだ。

それでも前線が影響されるのかどうかはしらないが雨が凄い。

雷も鳴っている。

7月になって梅雨らしくなるのは遅いのか?

6月はあまり雨が降らなかったし。

遅い梅雨が今頃来ている感じ。

天気予報を見ると今週は雨が多い。

少しうんざりするが。

気温が低いのでまあ過ごしやすいかなとも思ってしまう。
F1第9戦イギリスGPは公式予選。

ブリティッシュウェザーは気まぐれで雨から上がって行く状況で行われた。

天候がめまぐるしく変わるということで大波乱も発生。

フェラーリとウィリアムズがQ1で敗退するという事態が起きた。

チームの判断が大きく順位に左右された予選と言えた。


公式予選の結果は以下。


1位  ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG・ペトロナスF1チーム)
2位  セバスチャン・ベッテル(インフィニティ・レッドブル・レーシング)
3位  ジェンソン・バトン(マクラーレン・メルセデス)
4位  ニコ・ヒュルケンベルグ(サハラ・フォース・インディアF1チーム)
5位  ケビン・マグヌッセン(マクラーレン・メルセデス)
6位  ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG・ペトロナスF1チーム)
7位  セルジオ・ペレス(サハラ・フォース・インディアF1チーム)
8位  ダニエル・リチャルド(インフィニティ・レッドブル・レーシング)
9位  ダニール・クビアト(スクーデリア・トロ・ロッソ)
10位 ジャン・エリック・ベルニュ(スクーデリア・トロ・ロッソ)
11位 ロメイン・グロージャン(ロータスF1チーム)
12位 ジュール・ビアンキ(マルシャF1チーム)
13位 マックス・チルトン(マルシャF1チーム)
14位 エステバン・グティエレス(ザウバーF1チーム)
15位 バスター・マルドナード(ロータスF1チーム)
16位 エイドリアン・スーティル(ザウバーF1チーム)
17位 バルテッリ・ボッタス(ウィリアムズF1チーム)
18位 フェリペ・マッサ(ウィリアムズF1チーム)
19位 フェルナンド・アロンソ(スクーデリア・フェラーリ)
20位 キミ・ライコネン(スクーデリア・フェラーリ)
21位 マーカス・エリクソン(ケーターハムF1チーム)
22位 小林可夢偉(ケーターハムF1チーム)


明暗を分けたのがQ3最後のアタック。

上位5台は最後のアタックを実行したマシン。

6位のハミルトンは最後のアタックを行わずに6位に沈んだ。

完全にチームの路面コンディションを見誤ったミスである。

ハミルトンの予選後の怒りがよくわかった。

決勝は本日の日本時間午後9時スタート。

チャンピオンシップを面白くするためにもハミルトンには頑張ってもらわなければ。

これ以上ロズベルグに引き離されるとさすがにまずい。