1億ユーロもの負債を抱えていると言われるパルマ。

現在のパルマは資金が実質的に尽きており、試合が延期され続けていた。

だが、このままではリーグ戦も成り立たないということで、イタリアサッカー連盟がパルマに対して500万ユーロの援助を行うことを決定したということだ。

これで少なくとも、今シーズンの試合開催に関しては問題ないだろう。

だが未払いになっている選手やスタッフの給料などまで、この500万ユーロで賄えるのかは不明である。

なにしろ未払い期間が長いだけに、未払いによりパルマを退団した元イタリア代表FWアントニオ・カッサーノに対しての給与など高額選手の給与に関してはどうなるのだろうかが気になる。

給与に加えて支払わなかったことによる違約金が発生することもあるので、今後どうなるかはまだ未知数だ。

とりあえずは今週末のホームのアタランタ戦は開催できることになったのでよかったとも言える。

あとは詐欺事件に巻き込まれたようなと予想されるパルマの巨額資産の行方である。

パルマがわずか数年でここまで赤字になるようなことはない。

それは選手を高額で獲得してないので、おそらくはチームのバランスシートを見ることができればすぐにわかるだろう。

ただ詐欺事件であれば、そのバランスシートさえも偽造している可能性が高いのだが。
ジュネーブショーではさまざまな車が公開されている。

ポルシェもケイマンGT4など魅力的な車を公開しているが、フラッグシップである911の最強モデルも公開された。

911GT3RS

最強モデルの名前はポルシェ911GT3RSという。

911ターボとは異なる硬派なGT3をさらに強化したサーキットバージョンに限りなく近い公道を走れる911である。

水平対向6気筒エンジンはついに4リッターにまで拡大。

その排気量からスーパーカーの標準的なパワーとも言える500馬力を発生する。

パワーアップとともにベースとなったGT3から軽量化を敢行。

カーボンルーフやマグネシウムの採用などでGT3からの10㎏の軽量化に成功している。

たかが10㎏かと思われるかもしれないが、完成された車をより軽量化する作業は本当に難しい作業なのである。

それを10㎏も軽量化したということはポルシェの技術陣の開発能力には頭が下がるばかりである。

リアにはド派手なリアウイングが固定式で装着されて、見るだけでは速いことを感じさせる最強の911であるGT3RS。

日本での価格は2530万円。

最強モデルの価格でもフェラーリ458イタリア、ランボルギーニ・ウラカン、マクラーレン650Sよりも数百万円も安い。

お買い得と言える。

ただトランスミッションがセミオートマであるPDKしか用意されていないのが残念。

私ならマニュアルが準備されているケイマンGT4を選択するか。

911GT3RSの半額以下の価格で満足のいく買い物ができそうである。

ポルシェは一時期は本当に倒産の危機にあったこともある。

それを救ったのが登場した当時は貧乏人のポルシェなどと揶揄されたボクスターであったのだが、ボクスターの成功が無ければ、そもそも現在の911はなかった可能性もある。

ボクスター発表以降のポルシェは911だけのメーカーから脱却し、ケイマン、カイエン、パナメーラ、マカンと次々とモデルを発表して絶好調。

ポルシェといえば水平対向エンジンの911だと思っている人にはポルシェのSUVなどは許されないのかもしれないが、その利益で今回のような911GT3RSなどが開発できると思えば許されるのではないだろうか。
750馬力のアヴェンタドール・スーパーヴェローチェ登場に驚いていたジュネーブショー。

しかし、そのアヴェンタドールSVが可愛くみえる車が登場した。

その名はケーニグセグ・レゲーラ。

レゲーラなどハイパーカー達

アゲーラRなどで世界を驚かせている、スウェーデンのハイパーカーメーカーであるケーニグセグの新型マシンである。

その出力はなんと1500馬力以上!!

なんとアヴェンタドールSVの倍。

ブガッティ・ヴェイロンの1000馬力の1.5倍!!

本当にとてつもないまでのパワーである。

これって本当に公道走れるのだろうか??

低速での走りがしっかり制御できていないと1500馬力もあるとアクセルオンで下手なドライバーだと暴走しかねない。

まあそのようなドライバーがケーニグセグを購入対象に見ることはないとは思うが。

価格はおそらくは100万ユーロは超えるのだろう。

100万ユーロというとパガーニ・ウアイラなどのハイパーカーの領域。

ウアイラの所有者にはF1王者のルイス・ハミルトンがいるが、レゲーラもF1ドライバーなど資産があって、車を制御できるだけのスキルが備わるドライバーが購入することになるのだろう。