ポルシェはミッドシップオープンスポーツカーであるボクスターの最強モデルであるボクスター・スパイダーの受注を開始した。

ボクスター・スパイダー写真いろいろ

ケイマンGT4が発売されたときにボクスターにもGT4が来るかなとは思っていたのだが、名前がボクスター・スパイダーであった。

これは前のモデルにもあったボクスターの最強モデル。

パワーはケイマンGT4より少しだけ少ない375馬力。

差はたった5馬力だけど、わかる人はいるのだろうか?この差を。

トランスミッションはケイマンGT4と同じく6段MTのみ。

硬派で車と真剣に向き合う人のためのモデルである。

価格はケイマンGT4よりも、これまたほんの少し安い1012万円。

ブレーキは911の物が使用されているということで、911カブリオレとの差がますますなくなりそうである。

私などは911はカブリオレはなくしてタルガだけ残してフルオープンはボクスターに任せてもいいのではなどとも思うのであるが、911がいいのだというひとはポルシェの愛好家には数多く言えるので911という名前の偉大さがわかるというものだ。

ケイマンGT4とボクスター・スパイダーか。

非常に悩む選択。

走りだけを追求するならケイマンGT4だというのは自明の理。

しかしオープンエアモータリングという代えがたい魅力を味わえるのがボクスターというのもまた自明の理。

似たような車を2台買うのはあほらしいので絞るならどちらにするだろう。

しかしポルシェはモデルの増加の仕方が上手。

日本の自動車メーカーにも見習ってもらいたい。

新年度がスタート。

私は私の目標のために走る予定。

そうすることも約束しているので、私がその約束を破るわけにはいかぬ。

約束した相手も頑張っているので負けられない。

いろんな企業では入社式が行われているようだ。

意味があるのかどうかが疑問だが、それにより新しい人たちのモチベーションが高まるのならいいことなのだろう。

是非頑張ってもらいたい。

応援している。

さて私は私で走るとしますかね。

1064万円。

これはポルシェ・ケイマンの最高峰グレードであるケイマンGT4の価格である。

素のケイマンが600万円代から買えることを考えると、400万円近く高いので、その差額に納得がいかなければならないだろう。

まずはケイマンGT4に用意されるトランスミッションは6段MTのみ。

ポルシェ自慢のツインクラッチであるPDKは用意されない。

911GT3がPDKのみというのに対してケイマンGT4はMTのみ。

この考えが面白い。

ポルシェとしては購入者がマニュアルで車を振り回せる限界がケイマンGT4と判断し、911GT3以上のパワーになると厳しいと判断しているのかもしれない。

またはマーケットの都合で911GT3の価格帯にあるスーパーカーにはツインクラッチというのが世界のスタンダードになっており仕方なくという考えもあるのかもしれない。

最近のタイヤの大径化を象徴するようにケイマンGT4のホイールは20インチ。

フロントが245/35/ZR20でリアが295/30/ZR20という巨大で太いタイヤを履く。

このくらいのタイヤになるとタイヤ交換での費用が驚くべき費用になるのであるが、それは実際に体験してみてのお楽しみと言ったところか。

4輪すべてのタイヤを新品にすれば数十万が軽く吹き飛ぶのである。