昨日行われたF1第15戦ロシアGP。

優勝したのは予選2位のルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)で今シーズン9勝目。

通算勝利数を42勝目にして歴代3位のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に並んだ。

ハミルトンは優勝したものの、ポールからスタートしたランキング2位のニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)がスロットルのトラブルでノーポイントに終わったために2年連続3度目のタイトルに王手をかけた。

ロシアではハミルトンが優勝し、コンストラクターズ2位のフェラーリがベッテルが2位でライコネンが8位に終わったために、ロズベルグがノーポイントに終わったものの、メルセデスAMGが2年連続のコンストラクターズタイトルを獲得した。

F1第15戦ロシアGPの決勝結果は以下。


1位  ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG・ペトロナスF1チーム)
2位  セバスチャン・ベッテル(スクーデリア・フェラーリ)
3位  セルジオ・ペレス(サハラ・フォース・インディアF1チーム)
4位  フェリペ・マッサ(ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング)
5位  ダニール・クビアト(インフィニティ・レッドブル・レーシング)
6位  フェリペ・ナスール(ザウバーF1チーム)
7位  バスター・マルドナード(ロータスF1チーム)
8位  キミ・ライコネン(スクーデリア・フェラーリ)
9位  ジェンソン・バトン(マクラーレン・ホンダ)
10位 マックス・フェルスタッペン(スクーデリア・トロ・ロッソ)
11位 フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)
12位 バルテッリ・ボッタス(ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング)
13位 ロベルト・メリ(マノー・マルシャF1チーム)
14位 ウィル・スティーブンス(マノー・マルシャF1チーム)
15位 ダニエル・リチャルド(インフィニティ・レッドブル・レーシング)

以下リタイヤ

カルロス・サインツ(スクーデリア・トロ・ロッソ)
ロメイン・グロージャン(ロータスF1チーム)
ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG・ペトロナスF1チーム)
ニコ・ヒュルケンベルグ(サハラ・フォース・インディアF1チーム)
マーカス・エリクソン(ザウバーF1チーム)


レース後になってボッタスと接触したライコネンに30秒のペナルティ、さらには10位に入っていたフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)にトラックリミットの違反でペナルティで入賞を逃している。
来シーズンのパワーユニットが不透明なレッドブル系2チーム。

ルノーに言いたい放題を言いまくった結果、ルノーが怒り心頭でもう二度とレッドブルには提供しないとロータスを買収してワークス復帰。

レッドブルは競争力回復を狙ってメルセデスにお願いをしたものの、あっさりと拒否。

次にフェラーリにもお願いしたものの、フェラーリは供給してもいいけどワークスチームが使用しているものは提供しないと冷たいもの。

完全に暗礁に乗り上げてしまったレッドブル。

ここへきてフェラーリがトロ・ロッソには来シーズンにパワーユニットを提供するのではというニュースが流れてきた。

トロ・ロッソに供給するとしてそのパワーユニットが来年のワークススペックなのかどうかは不明であるが、トロ・ロッソとしては生き残るためにはパワーユニットのスペックなどはどうでもいいともいえる。

ただレッドブルは勝利を狙うチームだけにワークスに劣るスペックでは困るらしい。

だがルノーに我がままを言いまくったおかげで他のメーカーからも完全に嫌われてしまったレッドブルは立場が厳しくなっている。

自分勝手なヘルムート・マルコを始めとするレッドブルの関係者のルノーへの誹謗中傷がここへきてパワーユニット調達を難しくしているようだ。

メルセデス、フェラーリがだめとなると残るのはルノーとホンダしかない。

だがルノーがレッドブルに供給するとは考えられず、残るはホンダしかないことになる。

ホンダのパワーユニットが来年にどうなるかは不明だが、マクラーレンとレッドブルで比較できるので個人的にはおもしろいのであるが。

さてレッドブルはどうするのだろうか?
昨日行われたF1第15戦ロシアGP公式予選。

ロシアで2回目のF1となったのであるが、FP1~FP3まではほとんど走れずで公式予選がぶっつけ本番になってしまった。

公式予選の結果は以下。

1位  ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG・ペトロナスF1チーム)
2位  ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG・ペトロナスF1チーム)
3位  バルテッリ・ボッタス(ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング)
4位  セバスチャン・ベッテル(スクーデリア・フェラーリ)
5位  キミ・ライコネン(スクーデリア・フェラーリ)
6位  ニコ・ヒュルケンベルグ(サハラ・フォース・インディアF1チーム)
7位  セルジオ・ペレス(サハラ・フォース・インディアF1チーム)
8位  ロメイン・グロージャン(ロータスF1チーム)
9位  マックス・フェルスタッペン(スクーデリア・トロ・ロッソ)
10位 ダニエル・リチャルド(インフィニティ・レッドブル・レーシング)
11位 ダニール・クビアト(インフィニティ・レッドブル・レーシング)
12位 フェリペ・ナスール(ザウバーF1チーム)
13位 ジェンソン・バトン(マクラーレン・ホンダ)
14位 バスター・マルドナード(ロータスF1チーム)
15位 フェリペ・マッサ(ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング)
16位 フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)
17位 マーカス・エリクソン(ザウバーF1チーム)
18位 ウィル・スティーブンス(マノー・マルシャF1チーム)
19位 ロベルト・メリ(マノー・マルシャF1チーム)


公式予選を走行したのは19台。

FP3で大クラッシュを起こしたカルロス・サインツは大事をとってこの日は病院で様子を見ることになったので不参加となっている。

ポールを獲得したのはニコ・ロズベルグで2戦連続。

前半戦はチームメイトのハミルトンに負け続けていたロズベルグであるが、ようやく反撃できるようになったということか。

とはいうものの、すでにポイント差が大きいだけに遅すぎると言うのも確か。

本日の決勝にはどうなるだろうか?