スアレスの語学試験不正合格疑惑を巡りユベントスに捜査のメスが入る
ユベントスは12月4日ファビオ・パラーティチCFO(チーフ・フットボール・オフィサー)が
検察より捜査通告(犯罪の容疑者として捜査対象となったことを通知される
イタリア刑法上の制度)を受けたと発表した。
容疑は刑法第371条に示された「検察に対する虚偽報告」。
地元メディアによれば9月にルイス・スアレス(現アトレティコ・マドリー)が
ペルージャ外国人大学にてイタリア国籍取得に必要な語学試験を受けた際
試験結果に不正があったと疑われたことに端を発するものだという。
「落とすわけにはいかない」
当時バルセロナに所属していたスアレスは
9月17日にイタリア語の能力試験を受けるため
プライベートジェットでペルージャを訪問。
試験会場となるペルージャ外国人大学で試験を行い
国籍取得のために必要なB1レベルに合格したことになっていた。
だが、その後の捜査により試験官の間で「B1に達してないぞ」
「でも1000万ユーロの給料を受け取るような人物を落とすわけにはいかない」
などといった会話がなされていたことが発覚した。
メディアによる情報漏洩が酷いためペルージャ地検は
一度情報の秘匿を宣言していたが水面下で捜査を継続。
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば4日までに大学側3名
ユベントスからはパラーティチCFOの他、
ラブの顧問弁護士2名にも捜査通告がなされたという。
大学にプレッシャーを掛けたのか
『トゥットスポルト』によれば事実として確認されているのは以下の4点だ。
(1)試験はスアレスが能力試験に合格できるよう手心を加えられていたことがほぼ確実
(2)ユベントスはスアレスが試験を受けるために必要とされる制度の情報収集を図っていた
(3)スアレス側には試験の2週間前までに
国籍取得手続きが移籍期間の終了期限に間に合わないので獲得を見送ると説明があった
(4)スアレスは移籍のこととは別に自分で試験を受けにきた
その上で同紙は「検察は大学側に何らかのプレッシャーが掛かったと見ており
ユベントス側から見返りとして利益を提示されたかどうかを疑っている」と報じた。
パラーティチCFOについては不正の中心人物と見られてはいないものの
昔からの知人であるイタリア政府の閣僚に電話をしていたことが捜査の過程で浮上したという。
クラブは「パラーティチの行動は公正であったと断固宣言するとともに
捜査の過程においてその立場が然るべき時期に明確になるものと信頼する」
との声明を行った。
またパラーティチCFO TD自身も12月5日トリノダービーの前に
地元メディアの取材に応じ「クラブの声明に付け加えることはない。
同じことはする。
情報収集は違法行為ではない」と語った。
ヤオントスだし結局は無罪とか軽めの罪になって終了だな
直近7戦で出場わずか10分…コンテがエリクセンに言及「他の選手と同じ関係性」
インテルのアントニオ・コンテ監督が
去就に注目が集まるMFクリスティアン・エリクセンについて言及した。
今年1月にインテルへ加入するも出場機会をなかなか掴めないエリクセン。
直近セリエA4試合で出場したのは2試合のみで
いずれも終盤から数分間の出場に留まっている。
先日にはこの現状に本人が不満を抱えていることを明かし
1月の退団も否定していない。
一部ではコンテ監督の関係悪化も伝えられていた。
そしてジュゼッペ・マロッタCEOも
「移籍の希望を言ってくるのであれば
引き留めるつもりはない」と語っており
退団の可能性は高まっていると見られている。
そんな中セリエA第10節ボローニャ戦後(3-1)に
コンテ監督がエリクセンに言及。
この試合でもデンマーク代表MFはわずか1分の出場
直近公式戦7試合で10分のプレーに留まっているが
関係性に問題はないと強調した。
「クリスティアンとの関係は
他の選手と同じだ。
私の行動と選択はインテルのためになること。
これを説明するのに飽きることはないね」
「私が最後にするのは選手の顔を見ること。
それがすべてだ。
エリクセンは働いているし我々の下にいる」
お気に入り選手ばかり使っているのも問題ありじゃないの?
スアレスのイタリア語試験ユーベに不正関与の疑い 検察
サッカーウルグアイ代表のFWルイス・スアレスが
9月に受けたイタリア語のテストにおける不正疑惑について
同国セリエAの王者ユベントスが関与していた疑いがあると
イタリア検察が3日に明らかにした。
33歳のスアレスは当時スペイン1部リーグのFCバルセロナから
ユベントスへ移籍する話が持ち上がっており
問題のテストはイタリアのパスポート取得に向けた第一歩となっていた。
しかし同選手はその後アトレティコ・マドリードと契約しこの移籍話は破談となった。
ユベントスはこの時すでに欧州連合(EU)圏外の選手枠が上限に達していたため
スアレスがイタリアの旅券を取得しなければ同選手を獲得することができなかった。
テストが実施されたペルージャ外国人大学の関係者は
事前にスアレスにテスト問題を与えていた疑いがある。
検察は4日、疑惑の内容を改めて繰り返し関与した疑いがある
大学関係者への8か月の停職を提案した。
一方のユベントスは調査が開始された9月から同じ立場を維持しており
スポーティング・ディレクター(SD)を務める
ファビオ・パラティチ氏がいかなる不正行為とも無関係であることが
捜査で判明するだろうと強調した。
もし疑惑が明らかになったとしても
ヤオントスだからもみ消しそう