※間違っていることがあるかもしれないので鵜呑みにしないでください(^_^;)
今回はちょっと真面目に考察してみます
工業高校出身らしくねσ(^_^;)
先日自転車サイトに興味深い記事がアップされたので紹介
これは応力ひずみ線図を簡略化したものですね
応力ひずみ線図とは金属片を材料試験機と呼ばれるものにかけて金属がどれだけ強いかを調べてグラフ化したものです
これが縦型引っ張り試験機ね
万能試験機と呼ばれるものもある
学校にも同じようなものあって動かしたことありますわ~
これで引っ張って数値を出してグラフ化したのが上のグラフです
ちょっと省略してあるところもあるんですけど
これの実線が正式な図です(あんまりかわらない?)
いま紹介してるのが鉄系のグラフです
アルミの場合ちょっと変わります
ジグザグがなく曲線になります
これはどういう意味なのかと言うと
ジグザグしているってことは耐力(粘り強さ)があるということです
ここの部分では力を入れてもあんまりのびないのです
耐えている時です
なのでステンレスなど鉄系のネジはオーバートルクで締めつけても案外もってて突然折れたりします
折れる→破断点ってことです
で、弾性限度ってのはネジが伸びていても力を緩めたらもとに戻れる限度です
それを過ぎてしまうともとに戻ってくれないのです
ちょっとは戻ってくれてももとの長さより伸びちゃってます
それに比べてアルミは
降伏点と呼ばれるジグザグ期間がないので粘り強く耐えてくれません(-"-;A
力を入れるだけ伸びていっちゃいます
そしてポッキリ折れます
なので特性をまとめると・・・
ステンレス等の鉄系
・粘り強い
・固いのでネジの角を舐めづらい
・その代わり錆びやすいものもある
・重い
・サイクルパーツでは色つきネジが少ない
・突然折れることがある(ごく稀に)
・力を入れすぎるとパキパキ、ギリギリとなることがある
逆にアルミ
・柔らかい
・よく伸びる
・ネジの角を舐めやすい
・力を入れていってもいつまでも感覚が変わらず折ってしまったり、ねじ切ってしまうこともある
・アルマイト加工ができカラフル
・軽い
・錆びない(代わりに腐食と言って粉が吹いたようになる
そして、一番問題となるものが・・・
金属疲労
針金でも同じところを何回も折り曲げるとポッキリ折れてしまいます
これはどちらも発生することなので防ぎようがありません
普段、整備の時ネジを締めすぎてませんか?
ほどほどにしないとポッキリ折れますよ・・・
錆がでていれば折れるので交換するのをお勧めします
今日はちょっと自分なりに考えてみました
間違っていることもあると思うのであしからず・・・




