NHK-FMで1984年にオンエアされた松本隆の作詞講座! 

 

1984年8月13日(月)~8月17日(金)まで

サウンドストリートの番組枠内で5日連続で

松本隆さんをゲストに迎えて放送されました!

 

聞き手は遠藤京子さん(現在は遠藤響子)

 

当時NHK-FMはよく聴いていましたが、

この放送回なぜかとても記憶に残ってます

 

いや~YouTubeさすがですね照れ

こんなアーカイブもあるんですね!

感動ですラブキラキラ

東京生まれ東京育ちの松本隆が(敬称略)

都内各所を遠藤京子と一日ブラブラと巡りながら

自作の歌詞の背景を語る!という趣向気づき

 

う~ん、懐かしい!!

これこれ、カセットテープが擦り切れる

くらい何回も聴きましたウインク

 

番組の構成通りに再現します!

 

まずは、「暗闇坂むささび変化」はっぴいえんど

暗闇坂を歩きながらの会話

おばあちゃんから、むささびが出るぞ!

とおどかされた子供時代の思い出ばなし

 

2曲目「東京ららばい」中原理恵

東京タワーのエレベーター内での会話

松本さんは実際に近くに住んでいたことがあり

窓を開けると東京タワーが見えたとか!

 

3曲目スピーチ・バルーン」大瀧詠一

晴海埠頭へ移動!

この曲、なんと松本さんの実体験がベースとか!

北海道へ向かうフェリーの甲板で

女性が涙を流していたのを目撃!

そこからインスピを得たとのことびっくり

 

4曲目「紐育物語」森進一

新宿のホテルセンチュリーハイアット

摩天楼でバナナケーキを食べながら

森進一の歌唱力はすばらしいと賞讃!

実はニューヨークへは行ったことがない!?

という裏話もびっくり

 

5曲目「五線紙」竹内まりや

渋谷ジャンジャンからキラキラ

1969年から2000年まで公園通りに

あった小劇場です!

松本さんも現役ドラマー時代に演奏したとか!

持ち歌が少なくて、詩の朗読をしたという

貴重ばなしも!!

 

最後6曲目「過激な淑女」YMO

西麻布のカフェバー「シリン」

この詞は松本さん自身も気に入っているとか

難しい漢字を沢山つかってます!

でも実はこの曲もともと中森明菜用に書いて

コンペでボツった過去が!?

採用は「禁区」だったそうな・・・

 

はい、ということで今回はタイムスリップ回

ということでお届けしました。

 

このオンエア、松本隆と遠藤京子が

とってもリラックスした雰囲気で愉しみながら

都内を散策している感じがGood!

 

久しぶりに堪能いたしましたラブキラキラ

 

 

最後に、聞き手としていい味をだしていた

遠藤京子のヒット曲「雪が降るまえに」

はい、今回は1984年のNHK-FMをプレイバック

しちゃいました~、また次回!

 

 

《あゆち》と《さらら》とは!?

 

ドラマチックレコードの新居歩美(あゆち)

 

Jams Collectionの水瀬さらら(さらら)

 

地下ではないが地上での輝きはこれから

ドラマチックレコードもJams Collectionも

そんなアイドルグループなんですが。。。

 

1ヵ月前くらいにNOBROCK TVで共演!?

ほぼ関係性のなかった二人が

大喜利対決するというタラー

 

。。。とにかく腹抱えて笑いました笑い泣き

こちらの動画です!!

NOBROCK TVご覧になっている方は

よくご存じのネタになりますが、

ここのところ佐久間Pに発掘された

大喜利モンスター新居歩美が大活躍!

 

アイドルなのに年間お笑いライブ150本

観に行っているというあゆちびっくり

 

とにかくお笑いの造詣がめっちゃ深い!

 

。。。それでこの企画でドッキリかけられたのが

さららこと水瀬さららだったんですが

 

いや~水瀬さん、キャラ立ってます爆  笑

天然ボケが炸裂!ほんと良い娘ですね~

 

仕掛け人だったはずのカカロニ栗谷が

実はドッキリかけられる側だったという

オチなんですが、

 

その栗谷を水瀬さんがナチュラルに

追い詰めるという秀逸なシュールさ!

 

これをキッカケにあゆちもさららも

本業のアイドルでブレイクしてほしい!

 

Jams Collectionの「シンデレラマインド」

ちなみに今は5人組のグループですが、

昨年不祥事?で3人脱退していますキョロキョロ

 

センターの津代美月 + 小此木流花は

元アキシブprojectなんですが、

 

実はドマレコのあゆちもアキシブOGえー

アイドルも前世いろいろですよね~

 

ドラマチックレコード-500光年の恋

この曲、作詞は新居歩美!

なんと自分で詞も書いてしまうという

マルチな才能ぶり!

 

というわけで最後はさららの髪の巻き方講座?

どうぞ!!

さららもYouTubeやSNSで頑張ってます!

 

はい、ということで今回はNOBROCK TV

とりもった?あゆちさららのあれこれを

ご紹介しました~

 

 

 

 

 

 

 

今どきのSNS発&リア充感もある

AKASAKI

 

2024年7月にTikTokでバズってMV6200万回再生

Bunny Girl

リリース時は高校3年生の18才って

スゴすぎませんか?この歌詞!!

 

創造力、想像力、妄想力高すぎ!

 

音楽を始めたキッカケは

親にスマホを取り上げられてしまい

やることなくて家にあったギターを

弾き始めたことからびっくり

 

それで鼻歌でメロディーラインを

書いてコード付けて歌詞付けて。。。

って、この出来!??

 

センスの塊ですよね~

 

Bunny Girlも授業中にサビのメロが

浮かんで、お腹が痛いフリして

トイレでスマホにメロをメモッたとか…

 

今年の2月に高校卒業前に路上ライブ

やってます下差し

う~ん、初々しいキラキラ

でも、観客を煽ったり、MC小ネタ

はさんだり、マイペースだけど

デキル奴感が溢れてますよねおねがい

 

SNSの批判的なコメントも参考にして

曲作りに励んでいるとか

さすが世に出る人は考え方が前向き!

 

聴いていたのはYOASOBI、Vaundyと

まさに今どきの音楽らしいけど、

でも紡ぐ曲にはなんか懐かしさも

 

波まかせ下差し

雰囲気と世界観が心地よい照れ

裏声の使い方もGood!

 

 

4月にはJAPAN JAM2025にも出演し、

この曲をぶちかましたようです

爆速論理nessピリピリ

いや~ホント幅広い感じで

神曲がポンポン生まれてきてます!

 

今年はフェスに東名阪ライブにと

精力的な活動を展開するので

ますます期待しちゃいます爆  笑

 

はい、今回は大学生になってさらに

パワーアップが止まらなそうな

AKASAKIのご紹介でした!