無敗のトム・ドランを一蹴してみせたクリス・ユーバンクjr。
スピード、パンチ、爆発力のある選手だが以前の記事でも書いた通りとにかくバランスが悪くファシリティの穴は目も当てられない程。
端的に言うとフォームが良くない。
攻勢時も足が付いてこないので自分から打って3発が限界。
打ち終わり、ディフェンスの局面で必ずオフバランスになる場面を作る。
試合をしっかり見返す気にもならないが過去記事を読むに欠点は2年前と殆ど変わらず。
（2年も変わらないって結構スゴイぞ）
観戦記 クリス・ユーバンク・ジュニアvsアリスター・ウォーレン
＊同じ事書くのもシンドイので詳しくは過去記事参照
身体能力高く素材は良いのかもしれないが完成度低く、質低く見てて辛いものがある。
ゴロフキン戦？
ご冗談でしょう。
