あれがあれ… | 丸の内で働く社長のフロク Powered by アメブロ

あれがあれ…

物忘れが激しいという次元ではないのですが、
どうも、「あれがあれで…」とか「なにがなんだから」とか、
やたらと指示語が多い気がして参っています。




なかなか名前が思い出せない。
なかなか製品名が出てこない。
などなど…





でも、そういう時は、何としても思い出したほうがいいそうですね。
そういう状態を放置するのはよくない。






なかなか覚えられないという点では、毎朝、愛読している日経新聞のチンギス・ハーンでしょうか。
堺屋太一先生執筆の歴史小説。
連載開始以来、読み続けています。
が、その中に登場する人物の名前を覚えるのが大変なのと、さらに地名が出てくるわけですが、それが何が何だかわからないことがある。





やはり、初めて聞く名前でも、何らかそれに関連する知識があったり、聞きなれた言語ならば頭に入ります。
また、地名について言えば、多少でも地図が頭に思い浮かぶならば、あまり気にせず、情景を思い浮かべながら読むことができます。





ところが、全く聞きなれない人名や地名が並ぶと、それが何だったか思い出しながら読まないといけないから大変ですね。
何だか、頭が悪い気がしてきて困ります。



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