1996年入社組の同期会 | 丸の内で働く社長のフロク Powered by アメブロ

1996年入社組の同期会

先週金曜日に当社に1996年4月に入社したメンバーの同期会がありました。




1996年に新卒で入社したメンバーは25人。

当時のインテリジェンスは100人くらいの組織だったでしょうか…(忘れてしまいました)
で、25人中で現在でもインテリジェンスに在籍しているのは6人です。




その6人のうち1996年の入社からずっと在籍し続けた(つまり10年以上に及んで勤務し続けている)メンバーは3人だけです。




つまり、今現役の1996年組の過半数が”出戻り”です。
1996年組の”出戻り”はとても多くて、これまで出戻ったメンバーは合計6人います。
つまり、1996年組の4分の1がインテリジェンスに2回入社しています。




さらに、(自慢になりませんが)インテリジェンスを2度退職したメンバーが3人います。
つまり、”出戻った”上に再度退職にいたったメンバーがいる…




ある意味で、とてもケシカラン話ではあります。
しかしながら、生きるか死ぬかのベンチャー企業という時代を過ごした1996年組においては、むしろ自然なことだったんだろうと思います。




これだけ流動性の強い時代になっていますから、各企業での”出戻り”現象は増えていくのだろうと思います。
昔は、特定の外資系企業以外は考えられませんでしたね…
時代は変わっています。