”前後逆転間違い” | 丸の内で働く社長のフロク Powered by アメブロ

”前後逆転間違い”

なぜこんな間違いが起きるのか?
自分の言動が、「可笑しくて可笑しくてしょうがない」ということがありますねぇ。ありませんか?私はあります。
先日なんですが、何でこんな言い間違いをするんであろうと不思議であり、また、非常に可笑しい思いをしました。




「広い視野」と言おうとして、「しろいひや」と言ってしまった…同じような現象を経験しています。「暑い夏」と言おうとして、「なついあつ」といってしまう。



何でこんな変な間違いが起きるのか…言葉の一部の前後関係がひっくり返る間違いというのが起きるメカニズムが知りたい。我ながら…
フロク読者の皆さんにも同じような体験ありませんか?「暑い夏」→「夏い暑」、「広い視野」→「しろいひや」、これ以外にも同じような”前後逆転間違い”を経験したり、誰かが間違ったことに出会ったりしたことがあるのですが、具体的に思い出せない。とても残念です…思い出せたら、それだけで可笑しくなれるのに…



話を本題(?)に戻しましょう。何でこんな間違いを起こすのか?一つ気付いたのですが、「夏い暑」においては「na」と「a」。「しろいひや」においては「shi」と「hi」。それぞれ同じ母音どうしです。「natsui-atsu」ではア段、「shiroi-hiya」ではイ段。”前後逆転間違い”は同じ母音どうしが単語の一語目で連続している場合に起きやすいようです。



”前後逆転間違い”が起きやすい条件はどうやら理解できました。しかし、”前後逆転間違い”が起きる原因の説明にはなりません。なぜ、「広い視野」というべきところを「しろいひや」などと言ってしまうのか?我ながら、どんな脳みそしてるんだか…。どなたかご存知なら教えていただきたい。(私なりのナンセンスなメカニズム解説を書こうと思いましたが、疲れたので…この辺で)