ファイロファックス
LAMYとの付き合いと同様にファイロファックスの手帳との付き合いも長い。
最初に購入した当時、ファイロファックスって、手帳界の王者と思っていました。
一つ目のファイロファックスを買ったのは、確か新入社員として社会人デビューした年-1988年-でした。
(なぜ、そんな昔のことを覚えているかというと、1988年のダイアリーが今でも手元にあるからです。)
ファイロファックスと言えば舶来という印象で、それを使っているということで変な満足がありました。
今は、惰性というほどいい加減な付き合いでもなく、愛着というほどべたべたとしていない関係。
そう、自分の一部という感じでいつも一緒にいます。
LAMYの3色ボールペンとファイロファックスの組み合わせ。
LAMYは5代目ですが、ファイロファックスは2代目。
この2代目は使い始めて10年を確実に超えている。たぶん12-3年と思います。
考えれば、長い付き合いです。
そもそもよくも壊れないでいるものだと思います。
それほど物持ちの良いほうではないわけですが、この手の文具(?)との別れは大抵突然訪れるわけで、失くすか壊すか、どちらかですね。
手帳ですから、失くすというのはあまりないわけで…
一度、6穴の金具部分が手帳の外装部から剥がれ落ちてしまったのですが、修理に出したら(伊東屋に)以前よりもがっちり接着されて帰ってきました。
それ以来、壊れる様子もなく10年以上が経過しています。
うん?手帳ネタは引っ張れそうなので、また今度続きを書きます。