先週土曜日
先週土曜日、社員の結婚披露宴にご招待いただきまして出席しました。
最近は社員の披露宴にお招きいただくことも少なく(直接仕事をしてきたメンバーがだいぶ結婚しました)、珍しくスピーチしましたら、取り留めないこと取り留めないこと。
このフロクを上回る取り留めない内容。
周囲に感想を聞いたら、
「話に着地点が見えず、いつまで続くのかとハラハラした」
「どういう落としどころにするのかだけは考えたほうが良いですね」
など、よろしくないコメントを多数いただきました。
結婚したお二人がいずれもインテリジェンス社員(一人は元社員)で、直接関与のある人たちだったので、何でも話せるという慢心とよく知るメンバーであるということからの緊張感の欠如が冗長的なスピーチの原因です。
結婚当事者からも「もう少し誉めてくださいよ~」との感想。
反省した次第です。
上土さん、黒崎さん、本当にお幸せに。
心からご多幸をお祈りしています。
そこで一句。(SPAに出ている「そのまんま川柳」風)
「スピーチは硬いくらいで丁度良い」(←当たり前)
「スピーチはクダケ過ぎると僭越だ」(←あまりにも当たり前)
重ねて一句。
「飲みすぎてスピーチ長い披露宴」
お粗末様でした。