文春の堀井さん | 丸の内で働く社長のフロク Powered by アメブロ

文春の堀井さん

週刊文春で言うと、やはり堀井憲一郎さんのコラムが面白い。


堀井さんの記事で、銀座でやってる落語を見に行こうと思ったり…
恐縮ながら”全く役に立たない”堀井さんの社会調査(?)が面白くて、最近の著書「若者殺しの時代」を読んでみたり。
結構、堀井ファンです。



「若者殺しの時代」(講談社現代新書)はサラサラと読める、そして、役に立たなくて、面白い本です。
どう面白いかというと…あんまり思い出せません。
そのくらい軽い中身です。でも、それがよい。



確か、「ワープロが登場したことによって推理小説の文字量が増えた」とか、どうでも良いことをしっかり調査して教えてくれています。
お奨めしておきます。