プロジェクトコード | 丸の内で働く社長のフロク Powered by アメブロ

プロジェクトコード

例の「統合ブック」のライティング作業をやっていて、今回の学生援護会との
経営統合(合併)に関するプロジェクトコードをインテリジェンス社内では
「JOE」と称していたことを思い出しました。
(もちろん、忘れるほど昔のことじゃないけれど)


M&Aの作業というのは、なかなかオープンに出来ないですから、
水面下で事を進めるにあたって、”隠語”としてのプロジェクトコードを
つけるものです。
「例のペリカンの件だけど…」とか
「マンドリルへの資金注入がどうこう」とか
他人が聞いていると「??」という具合。



で、なぜ「JOE」だったかというと、
学生援護会のイニシャルがG、インテリジェンスのイニシャルがⅠ→
両社あわせてGI→GIジョー(知ってます?)→ジョー!→JOE。
単なるダジャレであります。



こんな下らない命名をする人間はインテリジェンス若手役員
(といっても、若手役員しかいないけど)のTさん。



Tさんがつけたプロジェクトコード数多く。
インテリジェンスとオポチュニティという事業会社を統合するときは、
DUKEでした。
「統合」→トウゴウ→デューク東郷(知ってます?)→デューク→
DUKE。
発想がJOEと同じです。




こんな具合でビジネスやっております。