マニアックなチケット入手!
先日、週刊文春を読んでいまして、
大変に「そそられる」内容がありました。
私、「個人としての将来の夢は?」と聞かれたときには、
「ありません」とか「夢っていうのは寝てみるもんだと思っています」とか
非常にそっけない返答をするようにしています。
と言うのは、私、プロの経営者を目指しているわけで、
その意味で、「夢」などといういい加減なもので行動しちゃいけないのだ
という相当天邪鬼な考え方を持っております。
が、しかし、強いて個人的な夢、
つまり、小学校の頃に聞かれて答えたような夢で言えば、
落語家になることであります。
いや、学生時代に落語研究会だったとか、落語を死ぬほど鑑賞していて
滅茶苦茶造詣が深いとか、全くそんなんではありません。
が、しかし、強いて言えば、将来の夢は落語家です。
話を戻します。
週間文春で見た記事によれば、流派を超えた腕利きの落語家たちによる
落語会(?)があるとのこと。
何と会場は銀座資生堂ビルで、たった60人しか客を入れないという。
行きたい。行ってみたいと思いました。
で、遂にチケット取りました。
他人に頼んだとかではありません。自力で、インターネットで、ぴあで、
取ったんです。週末に。初めてです。こんなこと。