トリノといいつつ・・・
結局、トリノでのブログ更新は出来ないまま、
帰国しました。
トリノでの滞在先は、思いのほか老朽してまして、
インターネット接続が出来ませんでした。
接続しようと思えば接続できたのですが、いまどき、
ダイヤルアップ接続の環境。
到底受け入れられず、接続を諦めた次第です。
トリノは考えていた以上に田舎でした。
開会式を見てきたのですが、なかなか演出は素晴らしいものが
ありました。
やはりイタリアの感性ゆえでしょうか。
飽きさせず、次々と「出しもの」をぶつけられて、見ごたえが
ありました。
しかしながら、これは私だけかもしれませんが、全体を通じて
強い感動があったかというと、そうでもありませんでした。
おそらく、オリンピックから得られるであろう感動の期待値には
達しなかったからでしょう。
考えてみれば、開会式の演出がいくら素晴らしいとしても、
やはりそれは、人間が懸命に取り組んで、仕組まれずに生まれた
ドラマには叶わないのでしょう。
私自身、そうした人間ドラマに出会うことをオリンピックという場に
期待してしまっていたのだと思います。
それで落差を感じてしまった。
でも、ショーとしては素晴らしい開会式でした。