マゾなビジネスパースン
先日ですが、2年ほど前にインテリジェンスを退職したメンバーが
私を訪ねてまいりました。
私、インテリジェンスを離れても元インテリジェンスだというだけで
やはり何かつながっている意識がありまして、「話したいことがある」
「相談がある」といったことでコンタクトしてくる元社員には必ず
会うようにしています。
先日やってきた彼はマゾな人で、自分の考えを否定して欲しいという
わけです。
共感して欲しいとか、賛同して欲しいならわかりますが、否定してくれと
言われても…
恐らく、自分の立ち位置や考えというものを確認したいのでしょう。
物分りのいい私としては、思いっきり否定しておきました。
なぜか満足げな彼…
組織の中での人間関係が希薄であることが今日の会社の特色
かもしれません。
社会全体を見ても人間関係はとても希薄です。
よく聞く話ですが、最近の大人は他人の子供を叱ることが出来ない…
私ももう大人なんでしょうが、他人の子供を叱った経験はありません。
社会全体での大人と子供の関係と同じように、会社(組織)の中で
叱る・叱られるということも少なくなっているようです。
そんなことで、最近の若いビジネスパースンは否定されたり、注意されたり、
意見されたり、そうしたことに飢えているのだと思います。
叱らない上司が増えるとマゾなビジネスパースンが増えるということでしょうか。