徒然に… | 丸の内で働く社長のフロク Powered by アメブロ

徒然に…

そんなことで週末です。


現在、進行中のシリーズ2編をさておきまして、
今回はいかにもフロクな徒然なる内容で…



最近、何でしょうか、当社Ⅰ社の役員、特にO役員から
何かにつけて「それはフロクで公開すればよいのでは…」
「へへへっ」といった、あるまじき”おちょくり”を受けております。




もともと、まじめに仕事しているというよりは、まじめにふざけている
といった方がいいのではないかと思える経営メンバーたちですので…
まあ、致し方ないのですが。



そのO役員が曰く、彼が担当するOPPOサービスの”モテバイト”
大変好調とのこと。

”モテバイト”??
という方も多いかと思います。

内輪の話で申し訳なのですが、Ⅰ社がお届けするサービスに
http://oppo.jp/

OPPO
という、アルバイト探しのサイトがあるのですが、


その中で”モテバイト”なるコンセプトで特集を展開しておるわけです。
http://oppo.jp/cont/mote/




この”モテバイト”、要は”もてるアルバイト”ということで、
「異性にもてるアルバイト」をご紹介しておるのです。


「そんなもん、あるかっ!」とお怒りのブログの皆様。
これが、何と大変な効果を生んでおるのです。



まさに、企画の勝利といいたいところですが、どうやら”モテバイト”、
本当に”もてる”というユーザーが現れているらしく、効果絶大の状態。



世の中、やはり、”もてる”というのはデカイらしいですな。



確かに、人に与える印象というのは、おかれている状態によって異なります。
出来る限り、「自分を良く見せる」努力というのは、実は大変に大事であります。





その意味で、”モテバイト”を選ぶ諸君は、すでに”もてる”素養を身につけている?
のかもしれませんな。


という、実に脳のヒダをほとんど使わない内容でした。





ところで、初めて、フロクにて質問を頂戴しました。


「御社の選考方法はベストだと思っていますか?」とのご質問。
今年の新卒就職活動中の方からです。




この質問のわずかな字間に隠された”何か”。
その”何か”を探りつつ、Kなりの回答を…



当然ながら、完全な選考など無いと考えています。
しかし、一方、Ⅰ社としては、出来る限りご応募いただいている方々の
お話をお聞きし、また、同時に当社の考えをお伝えすることで、両社の
価値観の擦り合わせをさせてもらっております。
おそらく、一般の企業に比較してもかなり濃密に選考プロセスを
組ませてもらっています。


「K社長とは面接がない」とのご指摘もいただいているのですが、
確かにそれは事実です。
しかしながら、Ⅰ社の選考における基準や考え方というのは、採用プロセスに
関与するすべてのメンバーに相当注入しています。


したがって、私はⅠ社の選考プロセスに大変自信を持っております。
特段、私が関与する必要はないと…。



また、Ⅰ社は伝統的に(といっても短い伝統ですが)、最終的な採用決定権者は、
「採用担当MGRにある」としてきました。


たとえ、私が「採用すべき」といっても、採用担当MGRはそれを覆すことができる、
という仕組みで採用活動してきた会社です。



それだけ、権限を委ねている会社ですので、私は当社の採用プロセスを
非常に信頼の高いものと考えています。



ご質問いただいた方の字間から、Ⅰ社に対する不納得を感じております。
(もちろん、考えすぎかもしれませんが…)



当然、面接というわずかな時間の中で、すべてがわかる人間などおりません。
その意味で、何らか不納得な事態があったのかもしれません…。
だとすれば、非常に残念に思います。どうかお許しください。



かなり、硬い内容になってしまいました。
次回こそ、シリーズの続きをお届けしたい考えです。