さぁ、貴方の大事な子供に教える方を選択してください。
①道徳の授業
②数学の授業
残念ながら、正解は
数学です。
コイツ、何をいっているんだ・・・・・と思った貴方、
すでに問題アリです。
2x+3=5
xの値は?
x=1
道徳の授業では
【2x+3=5】の時、x=1 です。と教える授業
数学の授業では
2x+3=5
2x+3ー3=5ー3
2x=2
2x÷2=2÷2
x=1
数学には必要十分条件という分野があります。
道徳の授業は根拠(過程)のない答えの丸暗記に過ぎず、
教えたところで応用することは皆無に等しいです。
憲法・刑法・商法・民法・公序良俗・慣習・地域性・男女・労働・社会・納税
さまざまな、関係性をもって、答えを出しながら生きていく必要があります。
一つ一つ関係性を丸暗記して生きていく時間などありません。
数学脳がなければ、道徳心など育むことは出来ません。
正しい数学を学ばない限り、自分の子供に正しい道徳など芽生えない事を
覚えておいてください。
ちなみに、塾で教える数学は正しい数学ではなく、
単なるクソです。(攻略法はゲームの中だけにしましょうね)
塾のそれ(クソ)とは分けて親がきちんと数学を教えましょう。
数学という大きなカテゴリーの中に道徳という小さな分類があります。