ここでは、
アイデアや問題の解決策を書いていきたいと思います。
専門家では無いので、
テーマはネタが尽きないように
政治経済から趣味娯楽(数独)まで広く扱います。
今回は「バーストしたので、指宿市から鹿児島市まで歩いて来ました」についてです。
昨日(19日)の散策は、
マウンテンバイクで、池田湖を経由して開聞岳を目指してしました。
ところが、国道226号線から右折して県道28号線に入り、
池田湖の手前で、マウンテンバイクの後輪がバーストしました。
イッキに空気が抜けてガクンと言う感じでした。
試しにスプレー式の空気入れを使ってみましたが、
全く手ごたえが無く、チューブが裂けたようです。(とほほ)
まあ、何時かこんな日も来るだろうと思っていたので、
冷静に撮影して、歩いて引き返す事に、
途中に自転車屋が有れば良いのですが、無い事は熟知しています。
池田湖の手前から国道226号線に戻って、
騎射場(鹿児島市)まで、
リュックを背負い、マウンテンバイクを押しながら歩いて来ました。
ちなみに、
マウンテンバイクを押しながら考えた事は、
自転車はブームですが、
大型自転車ショップに偏っているので、地方の自転車屋は皆無です。
自転車屋は無くても良いから、
自転車修理のバーツを置いている場所が有ると便利だろうです。
修理のパーツは、
スプレー式空気入れ、瞬間パンク修理剤、チューブ、
タイヤスパナなどで、各5~7個ぐらいを置いてあると良いです。
この位なら、スペースは陳列棚のひとつで十分なので、
パーツ棚を置き管理する事を「道の駅」の条件に追加してほしいです。
手間の掛かるこのような小さなスペースの管理に手が廻るとは、
思えないので、
大型自転車ショップが、販売店のサービスのひとつとして、
置き薬の要領で定期的に、
パーツ棚をチェックして補充すれば可能だろうなど、考えていました。
また、地方の電車は、(地方創世と言うか集客力として)
通勤通学の時間帯以外は、自転車の乗り入れを可能にするべきだと思います。
最後に、
タイヤがバーストや空気が抜けた状態で、自転車に乗っては駄目です。
チューブはともかく、リムが変形して使い物にならなくなります。
まあ、前輪の場合なら、
ウィリー走行する手がありますが、国道でやるのはアウトです。(おいおい)
※海岸線なので、錦江湾越しに桜島が見えますが、今日は煙霧でぼやけています。
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※海岸線が左へ曲がっているので、指宿市の魚見岳や知林ヶ島まで見えます。
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※指宿枕崎線の電車は、黄色、白色、いぶ玉の3種類です。
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※スプリンクラーで水撒いていますが、自生でいいのかなあ、
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※国道226号線から右折して県道28号線に入ります。
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※今回のコースは坂がとても少ない、その上り坂を進みます。
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※さあ、もうひといきで池田湖だあ、、、ドスンって、なにが起こった。
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※じぇじぇじぇ!、バースト、新車なのに、って関係ないか!
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※はみ出したチューブを元に戻すと、見た目には判らないけど、
※14時00分、道の駅「いぶすき」まで戻って来ました。
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※14時52分、2時間近く歩いてきましたが、鹿児島まであと35㎞か、(とほほ)
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※15時43分、喜入の原油タンクが見えてきました。タンク、デカイから距離感が不安、
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※21時37分、ガソリンスタンドも閉店の準備しています。
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※23時18分、鴨池、垂水フェり港の近くまで来ました。(とほほ)
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※結局、自宅に辿り着いた時には、翌日になっていました。
※両脚のふくらはぎとふとももは途中からパンパン、
※足の裏もマメを作っていましたが、
※潰れなかったので、最後まで歩く事が出来ました。
※脳梗塞後、歩けなかった時を思うと、歩ける事が嬉しいアクシデントでした。
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やや言葉不足ではありますが、ここで終わりとします。




































