鹿児島市、折りたたみ自転車で、関吉の疎水溝と桐野利秋&別府晋介誕生地に | のらプログラマの独学と数独と自転車!(仮)

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2月下旬、鹿児島市吉野町に引越、
孟宗竹と雑木でアマゾン化した畑地の間伐作業、
草刈り機とかチェーンソーとか鎌とか鉈とか使ったのら仕事の毎日です。

ここでは、
アイデアや問題の解決策を書いていきたいと思います。
専門家では無いので、
テーマはネタが尽きないように
政治経済から趣味娯楽(数独)まで広く扱います。




今回は「自転車で、関吉の疎水溝と桐野利秋&別府晋介誕生地」についてです。


今日(31日)は、折りたたみ自転車で、
関吉の疎水溝と桐野利秋&別府晋介誕生地を見て来ました。


予定では、県道25号線を北上して下田町の「関吉の疎水溝」を
見てから、稲荷川沿いに下って、桐野利秋&別府晋介誕生地を見る筈でした。


ところが、国道10号線から県道25号線に入る場所を
勘に頼ったのが、失敗で迷っている内に、稲荷町に出てしまいました。


仕方ないので、そこから適当な道を選んで北上、
東坂元町を抜け、吉野町に入り、
迷いながらも桐野利秋&別府晋介誕生地を発見、
新実方橋に戻って、稲荷川沿いに北上して、
なんとか県道25号線に合流して、
北上を続けて、「関吉の疎水溝」に着きました。(とほほ)


なお、撮影後の帰路は、
県道25号線を鹿児島市内に向かって下るだけですが、
折角なので、途中(坂元町)の交差点で、右折して、
県道206号線に入り、下伊敷町を抜けて、国道3号線に出て、
甲突川沿いの道を武之橋まで下って、
そこから南に向かって騎射場までと言うルートにしてみました。



※関吉の疎水溝(セキヨシノソスイコウ)
棈木川の上流、関吉から雀ヶ宮までの約8キロメートルにおよぶ用水路で、
島津斉彬が集成館事業のために造らせたものです。
用水を動力源として利用しました。
いまは実方橋の手前でとだえていますが、取水口のところは昔のようすを残しています。


※桐野利秋・別府晋介誕生地(キリノトシアキ・ベップシンスケタンジョウチ)
幕末に勤王の志士として剣をふるい戊辰戦争で活躍した桐野利秋と、
そのいとこで、同じく戊辰戦争で活躍し、
西南戦争で西郷隆盛の介錯をした別府晋介の誕生地です。




※今回は、勘が悪く変なルートになってしまいました。(とほほ)
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※稲荷町に出てしまったので、稲荷川に掛かる橋を撮影!
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※稲荷神社は建て替え中でした。
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※桜島を基準に北へ坂道を進みます。
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※坂道の途中、お地蔵さまを撮影
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※面白い名前のバス停を撮影
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※坂の途中にあった「國料鎮守神社」を撮影
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※坂道を進んで行くと、やっと行先案内板が有りました。
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※別府晋介誕生地は私有地に有ります。
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※直ぐ近くに、実方(さねかた)神社が有ります。
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※中村半次郎こと桐野利秋誕生地は実方公園に有ります。
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※新実方橋から下りて、稲荷川沿いの道を進みます。
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※道端の「田の神様」を撮影
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※下田町の「関吉の疎水溝」に着きました。
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※用水路は吉野町まで繋がっています。
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※帰路のスタートは、県道25号線でしたが、
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※伊敷台(県道206号線)の「伊勢神社」、右側には名水の「明ヶ窪」があります。

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やや言葉不足ではありますが、ここで終わりとします。