宣言どおり、ドラマ「ロイヤルファミリー」最終話に描かれた有馬記念の着順に全乗っかりして、ほんの〇〇円だけですが、先ほど投票を終えました。
買ったのは
1番・12番・14番。
ワイドと三連複です。
単勝オッズは二桁ばかり。



正直、堅い馬券ではありませんが、波乱があれば一気に大化けする可能性もあります。
当たるか外れるかはさておき、
ドラマの余韻をそのまま現実に持ち込めたこと自体が、もう十分楽しめています。
なお、この企画に乗っかるのは大歓迎ですが、
馬券のご購入はあくまでも自己責任でお願いいたします。



前回のブログの続きになりますが、
クリスマスイブの夜、映画「ミスター・アーサー」を観ました。

やっぱりこの映画、面白い。
ただ、正直に言うと、映画の内容以上に強烈な印象を残すのが、
クリストファー・クロスの「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」です。



何度聴いても思います。
これは名曲中の名曲。

今は夜中の2時。
日本中で、たくさんのサンタさんが
子供たちの枕元にそっとプレゼントを置いている、そんな時間帯です。

そんな聖なる夜に、
なぜか自分の元に舞い込んできたのが――
藤原真人/ニューヨーク・シティ・セレナーデという、謎のレコードでした。



これまで何度もこの曲を検索してきたのに、
藤原真人がカバーしているレコードジャケットに遭遇したのは、今回が初めて。

これはもう、
音楽好きにしか分からない“音的な啓示”のようなもので、
そうそう体感できるものじゃありません。

一度これに出会ってしまうと、
思考はすべて
「藤原真人のニューヨーク・シティ・セレナーデ」
に支配されてしまいます。

まずはYouTubeで検索。
たいていは、ここで曲を聴いて満足するのですが、
今回は……ない。

次に、ヤフオクやメルカリで格安盤を探す。
なければ、Amazon、Discogsもチェック。

ところが今回は、
過去の販売履歴はあるのに、すべてソールドアウト。

この「ソールドアウト」、ヤバいですね。
もう、入手したい衝動が止まらなくなってきます。

そして最後に辿り着いたのが、BASE。
ついに販売中の商品を発見――
しかし、価格は1,500円オーバー。

ヤフオクやメルカリで、
数百円で売られていた過去を知っているだけに、
ここでまた悩みがひとつ増えるわけです。

今夜は久しぶりに
クリストファー・クロスの「Another Page」を流しながら、
この謎盤のことを考えつつ、
悩み多き聖なる夜を過ごしてみたいと思います。

音楽好きにとっては、
最高のクリスマスプレゼントになった気がする。
今日はクリスマスイブ。

せっかくなら、何か一本映画を観てやろうと思った。

頭に浮かぶのは定番中の定番。
ホーム・アローン、ダイ・ハード。
いや、悪くない。むしろ名作だ。
でも今日は、そこに行く気分じゃない。

じゃあ少し外して、三人のゴースト?
あるいは大災難PTA?
どれも間違いではないけれど、なぜか決め手に欠ける。





そんな時、ふと思い出したのが
ミスター・アーサーだった。




そういえばこれ、クリスマス映画じゃなかったっけ?
そう思って調べてみたら、全く関係なかった。
舞台はニューヨーク、公開は本国では8月。
クリスマス要素は、驚くほど存在しない。

じゃあ、なぜ自分の中では
「クリスマス映画」という記憶になっていたのか。

答えは簡単で、日本公開が12月だったからだ。
あの頃は、冬に観た映画は、冬の映画として心に残る。
季節と映画の記憶は、思っている以上に強く結びついている。

冬のニューヨーク。
少し冷たい夜の空気。
ビルの谷間に灯る明かり。

そこに流れる
ニューヨーク・シティ・セレナーデ。



この曲を初めて聴いた季節が、
たまたま12月だった。
それだけで、この映画は
自分の中で「クリスマスの引き出し」に入ってしまったのだと思う。

華やかなツリーも、家族団らんも出てこない。
でも、なぜかこの時期になると観たくなる。
それはきっと、
この映画が「誰かと過ごすクリスマス」ではなく、
「ひとりで過ごす夜のクリスマス」に寄り添うからだ。

派手さはない。
でも、静かに大人の時間を許してくれる。

今夜、照明を少し落として、
あの曲が流れるのを待つ。
それだけで十分だ。

……というわけで、
クリスマスだから、少し気取ってみた。