歴史を変える2連勝、ファイターズが挑む運命の第5戦



プレーオフ第4戦、みずほPayPayドーム。
日本ハムがソフトバンクを9対3で圧倒!
無傷の王者を追い詰め、崖っぷちからの2連勝でシリーズは3勝2敗。
ついに“最終決戦”へと持ち込みました。

実は、過去のクライマックスシリーズで「3勝0敗」としたチームの突破率は100%。
これまで、すべて第4戦までに決着していたというのです。
つまり――今回のように3勝0敗から2連敗に追い込まれたケースは前例なし。
この数字を覆してしまうのが、新庄マジックの恐ろしさであり、魅力です。



第3戦、第4戦と、ファイターズの野球はまさに“勢いの塊”。
打線が噛み合い、若手が伸び伸びとプレーし、助っ人たちが要所で魅せる。
新庄監督の柔軟かつ大胆な采配が次々と当たり、ベンチの雰囲気も完全に一体化。
短期決戦で最も重要な“流れ”を完全に掌握したように見えました。

一方、ソフトバンクは一転して苦しい立場に。
アドバンテージを含めるとリードはしてますが、
プレッシャーの重さは確実に彼らの肩へとのしかかっているでしょう。

運命の第5戦――
数字の上では不利でも、勢いとチームの空気は確実にファイターズにあります。
確率を超えた戦い、常識を覆す采配、
そして“信じる力”が奇跡を起こす瞬間を、僕たちは目撃しているのかもしれません。



さあ、あと一つ。
北海道の誇りと魂を胸に、ファイターズよ、歴史を変えてくれ!


~人間国宝を題材にした“意外すぎる”幕開け~

ついに始まりましたね、ドラマ『相棒2025』。
恒例の初回スペシャルは、前編・後編に分けて放送される大作構成。
今回のテーマは“人間国宝”――なかなか意外な切り口でした。

ストーリーとしては、これまでの初回とは少し違うテイスト。
政治・公安・国家レベルの陰謀といった重厚なテーマではなく、
文化・芸術を軸にしたヒューマンドラマ的な印象です。



ただ正直なところ、「映画『国宝』が大ヒット中のこのタイミングで、
わざわざ“人間国宝”を題材に持ってこなくてもよかったのでは?」という気持ちもありました。
相棒って、流行りや話題性に頼らなくても十分に成立するドラマなんですよね。
だからこそ、今回はちょっと“時流に寄せた”ような印象が残りました。

出演陣では、鶴太郎さんの怪演が光ってはいたものの、
キャラクターとしての説得力にはやや違和感も。
一方で、新キャストの検事総長・臥龍岡詩子(余貴美子)は圧倒的な存在感。
静かな中に強い威圧感を持つキャラクターで、後半の鍵を握りそうです。


総評としては――
前半は少し肩すかし感もありますが、後半でどんな展開を見せるのか。
そして右京さんが“真の国宝とは何か”にどんな答えを出すのか、
そこに期待したいと思います。
今季も唐沢寿明主演の「コーチ」がスタートしました。



捜査に行き詰まり、心が折れかけている若手刑事たち。そこに現れたのは、どこか冴えないおじさん・向井光太郎。実は、警視庁人事二課から派遣された“特命職員”だった――。
彼の的確なアドバイスに導かれ、刑事たちは人としても成長していく。そんな異色の警察エンターテインメントです。

雰囲気的には、キムタク主演の「教場0」を少し柔らかくした感じ?
それとも田中圭の「死神さん」に近い?
…なんて、つい色々考えちゃうのが僕の悪いクセ(笑)。



でも、なんだかんだ言っても“一話完結”のドラマはやっぱり気楽でいい!
今期のダークホースは、間違いなくこの「コーチ」かもしれません。